13日の戸井の山、川の続きでゼフイルスを中心にアップします。
国内で25種のゼフが棲息しているおり、道内ではそのうち20種が棲息しています。
キリンソウ
函館山遠望
アオゴミムシ
ヘビイチゴ
ノリウツギ
オオヒラタシデムシ
エゾアジサアイ
エゾアカガネオサムシ
ウラクロシジミ♂
道内に棲息するゼフの中で1番の稀少種。マルバマンサクが食樹で生えているところが限られ、この蝶が見られる所も限られる。
マルバマンサクのある林道の様子を見に行って、出口のところでこの個体を見つけた。羽化して間もない個体とみえ30cmほどに寄ってもモデルになってくれた。白い翅を見たいと待ったが敵わないので、葉を揺らして飛び出したところを狙ったが上手く撮ることが出来なかった
ハヤシミドリシジミ
ウラジロミドリシジミと共にカシワの住人と呼ばれるゼフイルス
ウラジロミドリシジミ
ミヤマカラスシジミ
近似種カラスシジミは普通種であるが、本種は棲息地が限られる稀少種稀少種
ウラキンシジミ
ウスイロオナガシジミ
オナガシジミの仲間は本種の他に、ミズイロオナガシジミ、オナガシジミの3種がいる。
キバネセセリ
ミスジチョウ