庭に花を求めてくる昆虫、幼虫を狩る昆虫などが見られる。
例年、山椒や鉢植えの柚子に産卵にくるアゲハ、幼虫の姿が今年は見られない。昨年は柚子の葉が幼虫に食べられてすっかり無くなり実も着かなかった。
越冬した蛹から春にはアゲハが羽化した。
カリウドバチ、アシナガバチなど蛾や蝶の幼虫を狩ってくれるので今年は、毛虫の姿がほとんど無い。家の壁に巣を作った小型のアシナガバチの巣も取らないでそのままにしている。
コンデジでそんな昆虫を花と共に撮ってみた。
カキラン
アジサイ
タマガワホトトギス
ホトトギスは、普通のホトトギス、ヤマジノホトトギスの3種を植えているが、タマガワホトトギスが最初に咲く。
名前がわからないコスモス
植えているお宅が多い
ハナキリン
ドクダミ
とにかく繁殖力が強く、取っても取っても無くならない。花は水彩で描くと良いモチーフになるし、以前は煎じて飲んでいたが、庭の雑草の中でスギナと共に超手強い。
ラベンダー
ヘメロカリスの1種
1日花であるが、次々と毎日咲く
オオモンシロチョウ
モンシロチョウは卵を一個ずつ産むが、オオモンシロチョウは数個まとめて生むので、繁殖力が強い。以前は国内にいなかったが、各地で見られる蝶になっている。
モンシロチョウ
オオフタオビドロバチ
セイヨウオオマルハナバチ
今や、平地で見られるマルハナバチはほとんどがセイヨウオオマルハナバチ。尻が白いので直ぐわかる
カリウドバチ
ヒレフリカラマツ
鉢植えしている、とても小さなカラマツソウ。以前、山野草店で500円で購入した。
蜘蛛