昨日アップしたアゲハモドキを撮った散策コースで撮った昆虫や植物。オマケのニャン。
スジグロシロチョウ夏型♂
春先はヤマトスジグロシロチョウが多かったが、スジグロシロチョウの姿も多くなってきた。数頭で吸水している。
ハマナス
桑の実
子どもの頃はよく食べた懐かしい味がする
サワグルミ雌花序
虫癭(ムシコブ)
色々な植物に見られる虫癭は実に多い。以前、厚沢部で会ったかたは、わざわざヒメアオキの虫癭を札幌から撮りにきていた。
その方のブログには、虫癭ばかり。
虫癭はブドウ、サクラなど植物の種類によりつくる主が決まっている。
虫癭は虫コブとも呼ばれ、ハチやアブなどの昆虫、菌などによって植物の組織が異常に発達してコブ状の突起をさす。
多くは、害になるがマタタビの虫コブ、ヌルデにアブラムシがつくる虫コブは五倍子と呼ばれタンニンをつくる原料になり有益なものもある。
いずれにせよ、あまり気持ちのいいものではない。
ヤマボウシ
ニャン
散策コースの入り口にある知り合いの日本画家のお宅のニャンで、なかなか貫禄がある。
当別丸山