第93回赤光社公募美術展 (オープン) | 道南の山と花・蝶・鳥

道南の山と花・蝶・鳥

主に道南の山を登りながら花や蝶、冬は鳥を撮りヤフーブログにアップしていました。Part1はネパール、カナデアンロッキーなどが載っているブログをライブドアに、Part2はアメーバーに移行しました。
トップの画像はゼフイルスのジョウザンミドリシジミ。


赤光社美術協会は大正10年(1921)に創立された道内では、最も古い公募美術団体である。
これまで、国画会の橋本三郎、行動展の田辺三重松など中央展の会員として活躍した画家も、沢山輩出している。
また、道展、全道展の創立に関わった画家もいる。

昨日、オープンした会場で全作品を撮ってきたので、その一部を紹介する。


会場入り口
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受賞者、入選者一覧
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会場内
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FMいるかの取材を受ける審査員長
審査員長は毎年交代でやるが、審査や展示のときは勿論、新聞社やFM局の取材などもあり忙しい。
授賞式では総評を述べる責任のある仕事もある。
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審査員長の近堂氏と作品 「象韻2016」
氏は全国的公募展の一つ行動展、道内の全道展の会員でもある。
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赤光社美術協会賞  脇坂祐子   「静かに時は継がる」
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北海道新聞社賞  小刀称眞弓  「待つ人」
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函館市長賞  中野至敏   「不思議・空間」
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奨励賞
藤枝和正   「臥牛山望景」
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藤澤和子  「春の詩」
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川崎更紗  「平気な訳ではない」
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会友優作賞   吉田正造  「立春七飯本町3丁目」
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会員作品の一部
大塚  「気配」
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武藤  「史石 堆P3」 イメージ 17


滝花  「Emo」
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小黒   「景」
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大泉   「白い夜 child hood」
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鈴木  「圏」
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櫻井  「home」
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高井  「白磁壺」
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バタフライ  「ゼフイルスの棲む森」
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