手術後はずっと眠くてだるくて
看護師さんが来る時以外は
ほとんど寝ていました
窓の外の明るさで
夕方とか夜になったとか
ぼんやり感じるくらいで
ずっと夢うつつ。
12時くらいに手術が終わったとして
翌6時起床なら18時間は寝ていたことになるなあ
なので、手術台に上がってから
翌朝までの記憶はほとんどありません
吐き気も痛みもなく
しんどさもなかったです。
ここまではね。。。。
朝9時前くらいから
主治医の先生が様子見に来てくれたり
看護師さんが新しいタオルやパジャマ持って来てくれたり
お部屋の清掃が入ったり
色んな人の出入りがあるものの
待ちわびている
管外しがなかなか来ないーーーー
それでも10時位かな?
お医者さんと看護師さんが来てくれて
点滴やら何やらの管を外してくれました。
起き上がって
トイレまで歩けるか確認したら
尿管も外してもらえました!
尿管抜いた後は
排尿の量や痛み、残尿感などの
記録を自分で付けることになりました。
横になっている時は感じなかったけど
起き上がると、体がフワフワする
そして突如キターーー
気腹痛ってやつが襲ってきたーーー
立ったら急に痛いんですが!!!
ビックリしたー。
色々な方のブログ等で予備知識はあったが
なかなかしんどかったです
退院までずっとこやつに悩まされることに
肩と腹部が痛い!!
空気が入っているような感じで
今まで経験がないタイプの痛み。
痛みにも波があって
おさまったと思ったらまた痛くなる。。。
動いて代謝を上げてガスが吸収されるしかないってことで
前傾姿勢(←腹部も痛いから)で廊下や階段をウォーキング
あたためも良いと言われ
湯たんぽもらったけど、
効果あるのかいまいちわからない。。
湯たんぽあたために
レンジがあるコーナー行ったり
図書コーナーに本借りに行ったり
売店に買い物に行ったり
用事を細々作って
なるべく体動かすよう努力
同じく廊下をヨロヨロと歩いている人を見かけ
心の中で
「同志よ!!」
と勝手に親近感。
が、
話しかけるほどの勇気はなく
「こんにちは〜」
程度にご挨拶だけしておく。
横になるより
座ったり立ったりの状態が楽なので
就寝時以外はベッド使いませんでした。
昼ごはん
全粥。
半分以上は食べました。
キャベツの和え物が
サッパリして美味しかった。
夕ごはん
5分粥になった
鶏肉の照り焼きも五目炒め煮も
美味しかったです。
食欲はそんなにないけれど
きちんと食べられる
自分の体力に感謝
食後に
お通じ良くするためのマグミット錠が
処方されました。
さらに消化を良くすべく
30回噛むよう意識しました
お小水は
途中2〜3回排尿痛あったけど
回数と共におさまりました!
夕方にはシャワーもオッケーになり
めちゃくちゃ気持ちよかった〜
気腹痛でしんどいし
ヨボヨボしてるけど
手術翌日にひとりでシャワーできるんだもんなぁ。
医療の進化、すごい