「幸せかどうか考えない人が幸せである」

と、いう言葉がどうもあるらしい。。

たしかに周りを見渡しても、幸せそうに見える人って、自分が幸せかどうかなんてまるで、考えて無さそうだな。。

私も、インドから帰ってきて、どこかでは満たされているのに、
なぜ、私はこんなにも幸せになりたがっているのか。。
と、自分の欲深さに絶望のようなものを感じるほどでした。

誰かと比べたりした記憶はないど、、

いつも自分は、幸せか否かと追及している人ほど、
自分は、不幸なのかもしれないと
頭をよぎっている。
幸せかどうかなど、考えなかった時の方が今、思えば幸せだったりしてね。。

幸せかどうかを考えるほど、不幸せになりかけたりしてね。。

でも、自分が幸せと思ってないのに、幸せなふりもどうかと思う。

しかも、誰かと比較しての幸せなんて、やばいよね。

誰かより幸せでも、誰かより不幸せ。。
どんなに幸せでも、必ずいつも自分より幸せな誰かが上がいる。。

そんな人は、実際、自分より不幸な人にさえ、嫉妬しちゃうかもね。。

幸せに執着するのは、いけない事じゃないけど、しすぎるのはナンセンスやね。
不幸を人のせいにしたり、自分が幸せである事に気づかないってのも、不幸だな。。

そういう人たちは、けっきょく自分で自分を不幸にしてる。。


どちらにしても、幸せに対して大らかな人になりたいよね。
それが一番のコツ☆

でも、今の自分が幸せである事に気づけたらちょっと、腑抜けになった、私でした。。叫び






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