サイログロブリンばかり気にしていて、抗サイログロブリン抗体の値を見てあれ?となる。


サイログロブリンに対する抗体なので、サイログロブリンが0.63になったからそれに伴って下がってきていいのでは?

主治医は線引きながら問題ないと言っていたので、問題ないことには変わりないとは思うけれど、気になる。


抗サイログロブリン抗体は検査する機関によって数値や基準値が異なるようで、下に伊藤病院で調べたものをまとめてみました。(空欄は検査を行っていないの意)
ちなみに初めて甲状腺を見てもらった病院では28以下が正常値、伊藤病院では40以下を正常値としています。

日付

2022.2

2022.9

2023.3

2023.10

2024.4

HTg

647

1,021

500

1,008

500

TgAb

40.9

37

28.8

20.9



甲状腺右葉切除後↓

2024.9

2024.10

2024.12

2025.4

36.3

23.5

17.6

15.6

24.2

20.1




甲状腺全摘後↓

2025.6

2025.9

2025.12

0.91

0.46

0.63

23.2

22.5

21.2



右葉切除後も全摘後も横ばい。なぜ?

抗サイログロブリン抗体があると、サイログロブリンの数値が低く出るということはよく目にするし納得できるのですが、そう言われると腫瘍マーカーとして見ているサイログロブリンの正確性に欠けてるのは不安。そして文献があまり見つからないショボーン

今以上の治療は望んでいないけれど、気になるのでパートナーに相談してみたら、翌朝までに文献探してくれました!感謝感激、頭が下がります。

・甲状腺全摘後に抗サイログロブリン抗体が消失するまでには半年から3年程度かかる。(中央値は11ヶ月、大多数は32.4ヶ月)
アイソトープなしの場合は身体の免疫系が甲状腺組織がなくなったと認識するまでに時間がかかるので、数年以上あるいは低値で残存する場合もある。
・重要なことは数値でなく減少傾向にあるか、ということ。
・HTgだけでなく、TgAbも含めて見ていくことが大切


甲状腺乳頭がんの場合はTgAbと再発の関係性が高いそうだけど、甲状腺濾胞がんとの関連性は言われていないようです。
またほぼアメリカのデータで研究対象が数十人から数百人レベルですし、必ずしも日本人に当てはまるわけでもないし、個人差も大きいよう。

力を借りつつ、もう少し調べてみます。