今日は家の2年点検した。
マイホームに住んでもう2年!あっという間な感じです。

家の補修期間は大体2年で切れてしまうのでしっかりと事前にチェックして伝えなければと思い、前日に主人とチェックしてまとめておきました。

チェックしたもの
・壁紙の剥がれや浮き(浮きは入居してすぐに気になり、伝えたら2年目の補修の対象になりますのでその時にと言われたので再度報告)
・勝手口の鍵が硬くなって開かなくなる時がある
・玄関からリビングに入るドアでリビング側のドアの上に亀裂
・階段の壁の隆起
・カーテンレール
・和室の引き戸の歪み
・玄関の戸当たり
・お風呂の浴槽と壁の隙間(以前も報告し、何でもないと言われたけど気になるので再度報告)

2年目点検の前に気になり事前に報告してあるのもありますが、連絡待つも全くの音沙汰なく数カ月が過ぎて先に2年目点検を迎えちゃいました。
なのでまとめて一緒に見てもらわないと!

点検時では施工会社の現場監督さんのみの点検で、施工会社の点検チェック表にそって見て回り、途中で気になる所の報告もしながら一緒に見て回りました。

入居して直ぐに換気扇の音が気になり、カラカラずーっと鳴っていたので最初の点検時に報告したら問題無いですと言われ、1年点検でキッチンの歪みを直してもらっている時に下請け会社さんに音を聞いてもらったら、変な音しますね。って言っていたので、私だけじゃない!と思い再度報告してメーカーさんに見てもらったら、なんでもっと早く言わないんですかとメーカーに言われたのでその事をお話ししながら直った換気扇の報告をしたら「はい。」の一言…謝らないのね。
お風呂場もずっと気になるの所があり、バスタブと壁に空間がありそんなもんなのかな?とちょっと気になる感じだったけど、換気扇の件もあるからメーカーさんに見て貰いたいです!と伝えて、ようやく連絡しますと言ってもらえた。

ネジとかの緩みのチェックとかもないので、点検の内容って目視だけなんですか?と聞くと、「そうです」と。水回りで洗面所とかの排水菅のチェックもなしなんですね。そんなもんなの?と思いながら。



途中、床は補修の対象外ですのでと言われ、こちらも床は生活する上で傷付けないで住むなんて無理だし、傷があっても対象にならないとは思っていたけど…
ついつい引き渡し前の施主検査の時を思い出し、施工時についた大きな傷があっても直さずに引き渡すくらいだから期待はしていないですって答えたら「それを言われちゃお終いですけど、傷付かないで施工するなんて無理ですから」って…
いやいや、こっちは高いローン組んで一生もんの買い物なのに最初から傷があるなんて嫌だし!
けど、それなりに補修して対応しましたのでって言われたけど。
普通のホームセンターで売ってるキズ隠しのクレヨンみたいなので塗り潰すくらいの補修なら補修って言わないと思っちゃった。
施工中から対応は酷かったけど、点検時もそうだとはがっかりでした。
2年前の気持ちがフラッシュバックしたわ!
それの返事を聞いていた主人も驚き「それは思っててもお客様さんに言っちゃダメでしょ」と言ったら、それはそれですからみたいな。今更その話を蒸し返されても的な感じの返答…
またまたビックリ〜
本当呆れた。

家を建てるうえで本当に施工会社さんはしっかりと選ばないと!と思いました。
今更言っても遅いけど〜


苛々な中、残りの点検を進め今度は玄関の戸当たりの件でも。
玄関ポーチのコンクリートとも施工後の引き渡しの時にだいぶ酷く(過去のブログ参照)直ぐにやり直して貰ったけど、1年点検の時にもひび割れがすごかったので2回目の直しをして貰いました。
けど、それもダメで…3度目の直しのときに丁度少し前に、ドアが開き過ぎて外壁に当たってしまいヒビが入ってしまったので、その施工時に戸当たりを付けれるかと聞いたら、物を購入してきたら付けれますと話しだったのでその方向でいたのに、いざ施工すると左官屋さん的には出来ないと断られてしまった。結局下請けと施工会社の連携が上手く出来てなく?なのか、その時に出来なかったので今回再度聞いたら、出来ませんと!
えぇー 話し違うじゃん!
元々、左官屋さんは戸当たりの工事はやってなく、付けるとしたら外構屋さんみたいです。
また、曖昧な感じだったのでハッキリさせてもらい結局、部品の購入はこちらでして施工のみお願いする形で終えました。


また数カ月音信不通になると嫌なので、いつ迄に連絡を貰えるか確認し、無事に2年目の点検を終えれました。
本当心労半端ない…
あとは、連絡待ちでひと段落しました。


途中から愚痴ブログになっちゃいましたが…
最後までありがとうございました