実は思いグセなんです。
たとえば、
のどが渇いている時に、
目の前に半分水が入ったコップがあるとします。
その水のことを、
「まだ半分もある」とおもうか、
「もう半分しかない」とおもうか・・・
この違いは、長年かけて形成された「思いグセ」によるものです。
この違いって、長い目で見るととても大きな差を生むと思うんですよ。
ネガティブへの道か
ポジティブへの道か
どうせなら、「ポジティブの道」へ進みたいって、思いませんか?
しかし、今までネガティブだったのに、いきなりポジティブにはなれないんですね。
練習が必要なんです。
ではどうするのか?といいますと、
私のお勧めの方法があります。
それは、「なにがなんでもポジティブにとらえてみる」ということです。
しかもここからがポイントなのですが、
それを「21日間継続する」のです。
といいますのは、先日もお伝えしたように、
何か新しいことを習慣化したいとき、
21日間続けることで習慣になるからです。
(しっかり定着させたいときは、3か月間がおすすめです)
たとえば、雨が降っている。ゆううつだな、と思ったら、
「情緒にあふれている。肌もしっとりする。雨っていいな」
という感じにプラスの面に焦点をあてます。
それをあらゆる出来事に応用します。
友人との約束がキャンセルされてしまったなら、
「一人で楽しむ時間が増えた。ラッキー!あれもこれもしよう♪」
という感じです。
それを、とにかく21日間続けてください。
私は実際これを実行して、
あきらかに意識レベルが上がったことを実感し、
運もあがったことを感じました。
最後の7日間は、毎日楽しいこと続きでした。
ですから、あなたにもお勧めできます。
もし、どうしてもプラスには考えられない・・・
というほどのできごとがあったら、
先日もお伝えしたように、
「ありがとう、ありがとう、ありがとう・・」
と言ってみてください。
(初めてこの話を聞く方は、怖いかもですね 笑)
とはいっても、21日間て実際やってみると意外と長いです。
途中で意識改革チャレンジをしていることを忘れてしまいそうになります。
チャレンジ途中でへこたれそうになってしまったら、
共にチャレンジしている仲間を想像してみてください。
私も応援しています
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
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