こんにちは
安城市のまつげエクステのお店
butterflyです。
ご覧頂きありがとうございます♡
ご来店のお客様には引き続き
新型コロナウイルス🦠の感染拡大防止
にご協力をお願い致します。
パーマやヘアカラーを施術すると
薬剤の性質により酸性やアルカリ性
に変化します。
毛髪のpHは4.5～5.5(弱酸性)が理想
です。ウロコ状に重なり毛髪全体を
包んでいるキューティクルの状態も
pHによって変化します。
pH値が低くなると、キューティクルが
閉じます。
キューティクルは毛髪の外部と内部を
隔てるドアのような役割があり、収斂
はドアを閉めるようなイメージです。
そうなると毛髪全体が硬くなり、手触り
が悪くなります。
また反対にpH値が高くなると、キュー
ティクルは開き水分などを吸収しやすい
状態になります。
パーマ剤は一般的に1剤はアルカリ性、
2剤は弱酸性で設計されています。
1剤でキューティクルを膨潤させドアを
開き、有効成分を毛髪内部へ浸透させ
カールに変形させる状態を作ります。
2剤は1剤が作ったカールの状態をキープ
する為、キューティクルを閉じる役割
をします。これによって持続性のある
カールが実現できます。
ダメージが進んだ毛髪をアルカリ性に
すると、内部の必要なタンパク質まで
流出しやすくなり、より傷んでしまう
ことも考えられます。
痛みを最小限に抑えていくために
まつげパーマの際、追加になりますが
当店では 上記の弱酸性の
・キューティクルコントロールと
・アイラッシュトリートメントの2種
のトリートメントを使用しております。
トリートメントをする事でパーマの持ち
やツヤを与えることができますので
是非お試し下さい。
最後まで見てくださり
ありがとうございます♡
butterfly ～バタフライ～
愛知県安城市御幸本町1-8
(JR安城駅スグ)
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