イーロン・マスクの発言をめぐり、マスクとは縁を切った子どものヴィヴィアン・ウィルソンさんは、実の父親の発言は全て嘘であると、SNSのThreadsにてファクトチェックを行った。
マスクは、保守的なプラットフォームである『デイリー・ワイヤー』のための陰謀論者ジョーダン・ピーターソンとのインタビューで、命を救うはずである性別肯定医療が我が子を「殺した」と主張し、繰り返し娘の性別をミスジェンダーし、また、医師から「治療に同意しなければ子どもは自殺する」と脅され署名したとも語っている。
ヴィヴィアンさんの投稿によると、ヴィヴィアンさんが幼少の頃マスクは殆ど不在で、居る時には、彼女がフェミニンであることから執拗にハラスメントを行ったとのこと。
幼い子どもに対して精神的虐待を行っていたマスク。
ヴィヴィアンさんは2年前にこの有害な親と縁を切って、静かに暮らしたかったであろうに、マスクはそんな彼女を公に引きずり出し嘘をついて侮辱し傷つけ、自分の為に我が子の人生まで滅茶苦茶にしても良いと思っているのだろう。
これが毒親、虐待親でなくてなんだろうか。