棟方志功の「飛神の柵」 | バターピープルな生活

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皆様、おはようございます。

やたら、腰が痛い、りんです。そろそろ、無理の効かない年になったのでしょうか。不惑といえば、初老だなあ、と思う今日このごろです。

先日、NHKBSプレミアムの、「極上美の饗宴」で、棟方志功をやっていました。

棟方志功といえば、世界的な木版画家と聞いています。豊満な女神の印象が強いのですが、「極上美の饗宴」では、棟方の故郷青森に、題材をとった作品を、扱って居ました。

「飛神の柵」は、男女の神が空を舞う作品で、なかなかの迫力と美しさだったように思います。

「親しみやすく、大衆受けする作品」と、NHKでは、棟方を評してました。

大作家とド素人を比べるのは僭越ですが、私の作品は、大衆受けは、ほど遠いですが、親しみやすさは無いなあと、思いました。

一つ、学ばせて頂きましたよ。

では、親しみにくいサンプルを一つ。
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