市議会傍聴編。
私が食いついた話題その2です。
↑この件ですね。……チクりました
市議さん、行ってくれたそうで
以下、ざっくりこんな感じでした。
市議:
当局として講演内容をどのように評価しているか。
今後も、今回の講演内容をベースにした
ジェンダー教育を市内で展開していくのか。
担当部長:
本講演は、市の多様性条例 ●条●項に基づき
多様性の理解を深めるための教育として行ったもの。
まず、知っていただく機会として設けている。
憲法上、基本的人権でどんな人も……ナントカカントカ…(平等と権利について)
現状、LGBTQに関して共通の認識がなく、
様々な認識がある。
その認識の違いで、
差別、偏見につながることが懸念される。
こういう人がいる、と広げることで
少数派への偏見や差別がなくなるよう
知る機会としてまずは行っている。
参加者からのアンケートでは、
満足したという回答が多く、好評だった。
LGBTQに関することだけでなく、
アンコンシャス・バイアスを知り、
自分らしさに気付くことによって、
他者との違いを知り、認め合うことを内容に盛り込んだ。
今後も、参加者の声を聞きながら
こうした講演会を行っていきたい。
市議:
当事者の、差別されたなどの経験を聞くことも大事かも知れないが、違和感もあった。
一つめは、
性自認の多様性を小学生に教える必要があるのか?
当日、小学校 低中学年のお子さんが多く来ていた。
男女の違いを大きく意識していないような年齢で、
いきなり性自認の多様性を教えることは
子どもたちを混乱させないか?
教える順番が違うのでは?
二つめは、
講師の方の発言で
「トイレは男女同じで良いと思う」等の発言があった。
個人的な見解とはいえ、あまりに安易では。
欧米では、実際に犯罪が起きている事例もある。
市の見解は?
担当部長:
(1つめに対して)
今回の講演は、多様性を尊重する社会への重要な第一歩でありました。
LGBTQに対する理解を深め、
偏見や差別をなくすきっかけづくりとして
“講演会”という積極的な取り組みを行ったことに
我々は誇りに思っている。
市では、全ての市民が尊重され公平に扱われる社会の実現に向けて、
引き続き努力を行っていく。
今回の取り組みは、その方向性を示す素晴らしい機会であり、年齢の垣根を超えて
今後も同様の取り組みを推進してまいりたいと考えている。
(2つめに対して)
講師の方の、個別の見解については
コメントを控えさせていただく。
市議:
性自認への教育は、
順番を間違えずくれぐれも慎重に、混乱をさせないよう最大限留意を。
日本では報道されないが、
欧米では行きすぎた教育により大混乱が起きている。
海外事例もよく調査した上で取り組んでいただくことを強く要望します。
この、
アメさんのエマさんから押し付けられただけのやつを、
頑なに「素晴らしいものです!推し進めていきます!」みたいな感じよ………
こんなに力入れないでほしいんですが。
「LGBTQの方への理解をきっかけに」……
「年齢の垣根を超えて」???
子どもに多様性教えるなら、LGBTQ以外でもいいのに……頑なにLGBTQでやるのねレインボー!
上から押し付けられたまま
「国がすすめている良いものですから、市でも推し進めて行きます」っていうやつ。
前回?前々回?
国の方向性が間違っていることもあるっていう話が出てたんですよ。
の話だったかな。
やっぱり市役所的には、
疑わずに、素直に受け入れて実行していくんだなぁと理解しました
このゴリ推しは、
上からの指令ですか?お金が出てるんですか?本気で、社会のためだと思ってるんですか?
今後も、わが市では
トイレは男女同じでいいと思う!という見解の方々が、
年齢の垣根をこえて
表向きは多様性と言いながら
ジェンダー教育を行っていくそうです
まず
ノーマスクへの差別と偏見もどうにかしていただきたい。
他にもいろいろあって、
市議会なかなかおもしろいんだけど。
緊急事態(もどき)が出たら
お国から自治体へ指示出して従わせる方向みたいですね
誰ひとり取り残さない
せっかくおもしろい市議会なのに残念です。
そして、
昨日学校からきた、
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