本殿の外に拝殿 神饌所を有し
末社に楠木神社 厳島神社 白狐社を持つ
また狐塚があったとされる
安倍晴明 所縁の社
文学 歌舞伎などで知られる
『葛の葉物語』の舞台となった場所で
晴明の母 白狐が住んでいたと伝えられる
豊穣 商売繁盛の他 学徳成就 良縁祈願
安産祈願 子宝 夜泣き 交通安全に
旧二月初午の日に元明天皇が
楠の神木の化身である白龍に
対して祭事を行ったことを縁起としており
信太森神社はその神木を御神体とした
神社として建立された
平安時代の中頃 冤罪で罷免された
安倍保名が家名復興を祈願した帰り
猟師に追われた白狐をかくまった
そのため負傷したことが縁で
白狐の化身である葛の葉と結ばれ
童子丸(後の安倍晴明)を授かる
葛の葉は我が子に正体を悟られ
悲しい別れとなったが
晴明は天皇の病気を治して出世し
保名の無実の罪を晴らして
見事家の再興を果たした
この御利益により信太森神社は
《千枝の楠》
本殿左手にそびえる樹齢 2000年と
いわれている楠の大木
花山天皇が熊野行幸の際
「千枝の楠」の称を賜る また
清少納言の草紙に
「森は信太森」と記して以来
和歌の題となっている有名な楠である
根本から二つに分かれていることから
『夫婦楠』と呼ばれており
夫婦円満 良縁成就などの
ご利益があるとされている
葛の葉はこの神木から
本殿裏手に池と滝行場と呼ばれる
石組みの行場がある


本殿辺りは天気が良いとスッキリと鮮やかに
映し出されていますが 境内の裏側は混沌とした空間が広がっていて不思議 不気味🥴








