最強は主観ですが、自分が一番いなくなって攻略に困るコンビクトはラビリンスなので、替えの効かないコンビクトという認識です。

B(ノーマルレアリティ)のキャラが最強の候補に挙がるのはすごいですね@@;

 

 

おそらく「無期迷途」をやってる人で、ラビリンスを使っていない人はほぼいないと思いますが、細かい仕様に関しては知らない人も多そうなので調査してみました。

 

今回は、基本的な使い方は抑えていて、その上でのワンポイント的な記事になります。

 

 

  粛清指令の仕様

飛び込み+十字範囲の攻撃。

(lv9時点)202%✖5回で合計1010%という、EG20にしては破格の攻撃力とコアブレイクを持つ、ラビリンスの代名詞的なスキル。
Lv10にしちゃってもいいかな、と最近思ってます。

 

さらにラビリンスの特性により、ブレイクした場合はエネルギーがスキル1回分回復。

リセットと書かれているが、同時に2つの対象をブレイクするとエネルギーが2回分回復します。

これがあるから強い。

 

さらに、このスキルは結果的に(キャラは移動するのに)移動回数を消費しないという特性があります。

他キャラとの入れ替えも可能。

同様のスキルを持つキャラとして、「ナチャ」がいますがこちらは専属必殺技でありステージで1回のみ。

 

このスキルに関して、以下の細かい仕様も知っておくといいでしょう。

1つは、「元年・隕星」との併用について

ATK+15%/HP+20%のバフを獲得する代わりに移動できなくなる罪の刻印です。

この刻印を付けて、移動しようとすると

このような表示が出て移動できません。

これは強力で、スタン/氷などのデバフの場合は入れ替えによる移動はできるのですが、「元年・隕星」の場合は入れ替えも不可です。

 

ただし、「粛清指令」等の移動回数を消費しない移動に関しては別で

問題なく移動可能となっています。

だからと言って、「元年・隕星」はできるだけ攻撃しないといけないラビリンスとは相性は良くない罪の刻印だと思いますが。

 

ここで気になるのが、このスキルが「移動」なのか?ということ。

罪の刻印「奇点」などの「移動トリガー」の効果が発動するのかは誰しも気になると思います。

みたところ「移動」はしてるのですが、「元年・隕星」の効果対象ではなかったですからね。

 

これに関しては、攻撃速度自体の計測は難しいですが移動後のエフェクトで確認できます。

(左)移動前     (右)スキル移動後

 

静止画像では見づらいですが、よくみてみると風が吹いてるようなエフェクトが確認できると思います。

ですので、「粛清指令」も奇点トリガーになるということが分かります。

ちなみに、同じマスに「粛清指令」をした場合は発動しません。

 

個人的に「奇点」はラビリンスにかなりオススメの刻印、入手できたら是非つけてあげたいですね。

他にも「ナチャ」も「奇点」と相性の良いコンビクトです。

 

 

  生体電気

「粛清指令」にも効果が乗るので、飛び込むときは後ろを狙うと良いでしょう。
この際、「敵のいるマス」ではなく、きちんと敵の後ろのマスに飛ぶこと
意識しないとつい敵のマスめがけて飛び込みがちになります。
他にあまり書くことはありませんが、「敵の背後とはどこか?」だけ。

 

ラビリンスの通常攻撃範囲は十字


なので、基本的には真後ろのみです。
 

 

ただし、大型の敵場合は

右6マスのどこでも背後判定となります。

かなり限定された状況になりますが、ボスが動かず、3x3の範囲攻撃を持ってる場合は、最右の3マスに置くのが定石になるでしょう。

とりあえずは右6マスのどこかに置くようにしましょう。

正面に置くのは右に置けない場合や、ボスが動いて狙いにくい場合です。

 

 

  戦闘形態

トリガーとなった「粛清指令」にもバフが適用された上でダメージ計算されます。

ラビリンスを火力運用する場合は連続で「粛清指令」を撃てる状況にするのが効果的ですね。

 

継続時間に関しては推測になってしまいますが、おそらくスタックが増えた段階で1個目のカウントもそこから5秒になる可能性が高いです(他のスキルがそうなので)。

 

 

 

  専属刻印

これに関しては、申し訳ありません。きちんとは効果を把握できませんでした

というか記載が間違ってる可能性があります…

 

―――●検証①―――

ATK538

ATKup32.4% ※生体電気含む

通常攻撃144%

クリティカル150%

ダメージアップ10%

 

⇒3114ダメージ

 

―――●検証②―――

ATK538

ATKup32.4% ※生体電気含む

通常攻撃154%(+10%)

クリティカル150%

ダメージアップ10%

 

⇒3207ダメージ

―――――――――

 

少なくとも、通常攻撃の倍率が関与しているようです。

①のケースだと、233.6%の効果。

もし通常攻撃の%を変化させているのだとしたら、144⇒336%(+192%)

②のケースだと、224.8%の効果。

もし通常攻撃の%を変化させているのだとしたら、154⇒346%(+192%)

 

どちらも、「通常攻撃係数を192%増加」という効果になってしまいました。

 

ちなみに上のラビリンスで「粛清指令(lv9)」のダメージが5回合計6000程だったので、その半分出せるということで多少はダメージ貢献してくれるのかな?という印象です。

 

 

 

 

  最後に

 

専属刻印に関してはきちんと解明できずにモヤモヤしますが、そこまで深堀りする部分ではないと思うのでこの辺りにします。

個人的に「奇点」の効果がスキルでも乗るのかが知りたくて今回検証しました。

 

改めて考えると、「生体電気」はあまり意識せず「粛清指令」を使ってしまっていたかもしれない…

ラビリンスはかなり使用頻度の高いコンビクトなので、きちんと使いこなしていきたいですね。