雑談回。
この度PCを新調することにしました。
今のPCもまだ動いてはくれるのですが、最近のゲームはスペックが上がっていて、手が出しづらくなっていたのも確かなので。
ちなみに自分はゲーム好きですが、Apex/VALORANT等のPvPメインのFPSゲームはほとんど触ってきていません。
今後は、友人に誘われたらやるかもしれませんが率先して遊ぶことはない気がします。
エイム力とかマジで自信ないんです(笑)
あと、この手の対人FPSにハマるとそればっかり遊ぶことになって、色々なゲームの記事とか書けないと思うんですよね。
最近、動画等も作るようになったりしたので、今後はエンコードしながらの作業もすることになりそうですし、動画撮影しながらゲームするにはある程度のPCスペックが必要になりますから。
動画編集はまだまだ勉強中ですが、見栄えのいい動画を作るのって大変ですね。
PCに関してはそこまで詳しくないので1ヵ月ほど色々調査してみて決めたところ
DOSPARAさんのraytrekブランドに決定。
こういうのは後々どんどん性能が良くなっていくので、待てば待つほど性能がよくなるのは分かってるんですが、いつかは決断しないといけないですからね(´-ω-`;)
しかも今は円安の影響でパーツも高いと思うので、後で後悔しそうですが、一応記録として残しておきます(笑)。
上からさらにHDD追加したり、メモリを32Gにしたりなどのアップグレードをして23万円程。
長く使えることを祈っております(-∧-;)
DOSPARAさんはBTOメーカーとしてはお高めらしいのですが、今使ってるPCが同じくDOSPARAさんのgalleriaシリーズで5年ほど不具合なく使えてくれたので。
始めはgalleriaシリーズで探したのですが、値段とスペックに見合うものがなかったので今回はraytrekにしました。
円安の今、それでも購入しようとしたもう一つの理由がポイントバックキャンペーンです。
※期限や条件等があるので注意
約10%ほど安くなる計算なので、他のBTOと比べても割安に。
とは言っても、付与は時間差があり、有効期限も短めなので、どうかな~と思っていたのですが。
おぉ、ドスパラポイントはsteamのウォレットチャージに使えるんですね。
これなら自分にとってはほぼ現金と等価値です。
というわけで、久々にPC環境を更新する運びとなりました。
ちなみに今までのPCスペックはというと
CPU:Intel Core i5-6500
GPU:NVIDIA Geforce GTX 1060
メモリ:16G(8Gから増設)
書くのも恥ずかしいけど、参考になるかもなので(笑)
さすがにこれだと最近のゲームは厳しいですね。
これでも一応ほとんどのsteamゲームは動いてはいたのですが、「Red Dead Redemption 2」「Cyberpunk 2077」辺りからは最低動作環境も怪しい雰囲気です。
Red Dead Redemption 2 動作環境
i7-4770 > i5-6500 なので足りていない。
そもそもこの手の動作環境は低めに書くのが一般的なのでさらに厳しい。
2019年のゲームなので、普通に動いてほしいんですけどね…PCスペックの進化速度に驚きます。
Cyberpunk 2077 動作環境
i5-3570k < i5-6500 < i7-4790
なので、最低要件には一応適応。
しかしながら、Cyberpunk 2077はそもそもPS4発売用にスペックを低く見積もっていた可能性がある(そして動作不良で返品騒ぎになった)という経緯があるので、最低動作環境は他のゲームに比べて低めに記載されている可能性が高いです。
それを考えると、推奨動作環境の方を見た方がいいと思うのですが、足りていませんね(´-ω-`;)
ならPS5で遊べばいい!
とは思うのですが、steam畑である自分としては、FPSゲーム/銃撃ゲームはできればキーボード/マウスで操作したいという困った趣向があるのです。
「Red Dead Redemption 2」は既にPS5ゲームカタログ(エクストラ以上加入で遊べる)に入っているので、PC版を購入するかは今でも悩んでます。
今回のPC更新でやっとこれらのゲームもPCで遊べるようになりますね。
あと、面白かったけれどスペック不足で途中断念したゲーム「Oxygen Not Included」が遊べるのも嬉しい。
お気に入りのサバイバル&RTSストラテジーなのですが、終盤のPCスペック要求がエゲツナイ作品。
メモリーを16G⇒32Gにしたのはこのゲームの所為(笑)。
この理由でおそらくPS5等のコンシューマーには来ないと思います。
自分がプレイしたゲームで、攻略サイトが最も難解でした(参考書レベル)。
工場建設サンドボックスゲームの「SATISFACTORY」も、高画質で遊べるようになるのが嬉しい。
「SATISFACTORY」はシングルゲームとしては、steamで最もお勧めするゲームです。
マルチプレイも可能ですが、基本的にシングルを想定しているゲームなのでオススメはしません。
アーリーアクセス中ですが、おそらく2023年には正式化されると予想。
グラフィックの割に軽いゲームではありますが、サンドボックス系なので工場を拡張していくとそれなりに重くなります。
PS5/Xbox等で発売されるかどうかは五分五分でしょうか。
PC本体を購入したのですが、旧PCも一応動作はすることもあり、モニターをどうするか考えてみました。
今のモニターは「BenQ GL2450-B 24インチ ワイド 液晶モニター」でかなり昔の物。
不具合なく使えていますが、いかにも型落ち。
モニター切替で使ってもいいのですが、せっかくなのでもう少しだけ良いモニターに変えることに。
いろいろ調査した結果選んだのが「BenQ MOBIUZ EX2710Q ゲーミングモニター」
解像度:2560 x 1440 Pixels
リフレッシュレート:165 Hz
応答速度:GtG 2ms/MPRT 1ms
この辺りが重視した項目。あと、もちろん値段も。
「BenQ」さんはスピーカー内臓のものが多い印象です。
外部スピーカーを使っていない自分としてはスピーカー内臓は嬉しく、この製品は内臓にしては音質が良いという評判が決め手になりました。
とはいえ、本当に音質に拘る方はきちんとした外部スピーカーを用意した方がいいとは思いますが。
FPSゲーマーの方は全体が見えやすい24インチ前後を選択する方が多いようなのですが、自分の場合は、映像をみたり動画編集したり、色々な用途を考えて27インチで評判のいいものを探しました。
2万円台の安いものも検討したのですが、なんだかんだ言ってPCを扱う際にモニターは重要ですし、PC本体よりも一般的には長く使えるものなので今回はちょっと奮発。
keepaというamazonの価格チェッカー(chrome拡張機能)を導入して、価格チェック。
以前は55000円前後だったようですね。
おそらく円安の影響で値上がりした様子。
待っていれば今後セール等も来る可能性はありますが、今のところそこまで上下の動きは少ない商品のようです。
もしかしたら正月のセールで多少安くなる可能性はありますが、直近のPCモニターで必要なので通常価格で購入することに。
これでしばらくはスペック不足でゲームが遊べないということはなさそうですヽ(´ー`)ノ
納入日は数日後なので、問題なくセットアップできればいいのですが。
そういえば、いつからか「ホリセ」ではなく「ウィンターセール」になったんですね。
キリスト教以外の国を考慮したのかもしれませんね。
今回購入する予定ゲームはこちら
年内には買う予定ですが、EPICの無料配布が怖いので少しだけ待ちます(笑)
これだけ買って6000円!
ソシャゲと比べるとすごくお得に思えてしまいます。
戦国IXAだとガチャ10連分、無期迷途だと30連分くらいかな@@
・Core Keeper
日本語あり
youtubeで実況者さんがやってるのをチラっとみて面白そうだったので。
2D見下ろし型のサンドボックス系で、terrariaとかminecraftとかの系列のようです。
余り情報仕入れてませんが、評判が良いので触りたくなりました。
そのうちepic games辺りで無料配布されそうな気もしますが、早期アクセス中なのでさすがにまだ先かな@@?
・Wasteland3
日本語なし
Xcom風の戦闘+RPG。
Wasteland2が面白かったので。
ただし、日本語がないのがネックで、それが原因で購入を見送っていました。
レビューを見る限り、「PCOT」(ゲームをある程度簡単に機械翻訳できるソフト)が動作するそうなので、今回のセールで入手しておくことに。
やる気のある時に、PCOTで翻訳しながら一気にクリアしたい。
システムはかなりWasteland2と似てるようなので、興味のある方は有志日本語化のあるWasteland2から入るのをお勧めします。
スパイク・チュンソフトさん、翻訳してくれないかなぁ…
・Serious Sam4
日本語あり(字幕)
要求スペック高め
新PCスペック調査用その1。
敵がワラワラ出てくるFPSシューター。
宇宙人の侵略にサムおじさんが一人で立ち向かうというオバカ話なのですが、前作はシューターとしては非常によくできていました(難易度をそれなりに上げた場合)。
ちなみにserious sam3 BFEは本セールで3400円⇒340円(90%OFF)という値引き。
これにはゴレイヌさんもビックリ。
serious sam3 BFEは良い意味で340円のゲームクオリティじゃないです。
高難易度にして、何回もリプレイして友人と攻略最適解を探しながらプレイするのがオススメです。
単純なエイム力というより、立ち回りが重要なのは「EDFシリーズ」に近いかもしれません。
・King's Bounty II
日本語あり(字幕)
RPG+タクティクス。
前作(複数作在り)がかなり好きだったのですが、本作は前作ファンには評判が悪い作品。
映像はかなり良くなってますね。
前作ファンのアンチのおかげか、発売1年半で75%OFF達成。
流石にこの値段なら、触ってみる気になります。
但し、そのうちPS5かepic gamesで配布される可能性が高いです(笑)
自分が積んでるうちにされそうな気もしますが…
使われてる音楽がケルト風でいい感じ。
・DOOM Eternal
日本語あり(吹き替え)
要求スペック高め
FPSシューター。
新PCスペック調査用その2。
ちなみにDoom3は怖くて、途中で投げました (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
本作はそこまで怖さがないと聞いたので触ってみることに。
FPSのシューターゲームはこれまでそれほど触ってきていない(ボダランみたくRPG要素メインなのは別)のですが、本作は最近のソロで遊べるFPSシューターの中ではお買い得な印象。
やはり怖いのはEPICの無料配布(笑)。
最近は人気ゲームでも、サブスクや配布で無料入手できるものが多いので欲しい時に欲しいものを買う!と言うのがしづらくなった気がします。
迷ったけど、とりあえず今回購入を見送った作品は2本。
Cyberpunk2077
日本語あり(吹き替え)
Dying Light 2 Stay Human
日本語あり(吹き替え)
どちらも、ちょっとお高いのでプレイする時に買いたい。
Cyberpunk2077は円安の影響なのか、標準価格(¥ 8,778)がPS5版より高めの設定。
Dying Light2は前作がかなり良かったです。
おそらくパブリッシャー(Techland)の方針だと思うのですが、販売開始からある程度時間がたつとお買い得パッケージ&価格改定がされる可能性があります。
日本語あり(字幕)
前作はサブクエストを全てこなすくらいはやりました。
DLC込みセットで894円はお買い得すぎます。
Coopで進めることのできるファーストパーソン・ゾンビアドベンチャー・RPGなのは同様。
友人と一緒に遊ぶのがオススメです。
一人でやるとちょっと怖いかも。
以上、年始あたりにもう少し買い足すかも。
そして積みゲーが…