『不適切にもほどがある』
ってどういう意味?
タイトルを見ただけではないようにピンとこなかった
いえ、2回視聴したけれどもその意味は今でも不明(笑)
ドラマの始まりは昭和のバブリー時代
そのころ青春まっただ中だった私には大当たりのドラマ
(今アラカン)
主人公の小川先生(あべさだおさん)の教師キャラ最高
あんな嫌な先生たち、いた~
あ、嫌な先生といったら語弊があるかもしれませんが、
今では考えられない言動や、行動をしていた人のこと
生徒に気合を入れるためにケツバットや、でこパンチ
保護者のクレームにもお宅の子が悪いから
廊下に立たせるちなみに自分も廊下に立たされたことあるし
当たり前の時代だったなぁ 今やると体罰になるけど…
けど、それなりに反省し、次は気を付けようと思ったものです
それからタバコ
確かに、喫茶店でも、公共交通機関でも、映画館でも、どこでも喫煙OKだった
ドラマの中では昭和の場面はどこにでも灰皿がある
今でこそ健康に害があるとして、禁煙モードが広がり、喫煙場所ができた
ホテルなんかも、喫煙、禁煙の部屋に分かれているし
あと、女子の髪形
聖子ちゃんカット~
横の髪をくるっと巻いて後ろに流すやつ…やってたやってた
もう懐かしいものがたくさん出てきて、アラカンの心を掴んでやまないドラマ
いや、もう、昔の時代が今こうやってドラマになってることに感動
そして、なぜかクライマックスでミュージカルになる
それまで関係なさそうな人々もみんな参加して大合唱
最&高
この場面にもはまってます
このドラマのタイトルの意味や、これからの展開が超楽しみです