ストラトタイプのエレキが欲しくて溜まらない病になったので、
オークションで探していたらトーカイの良さげなやつがありました。
とりあえず落札できましたが、思ったよりも安くてびっくりしました。
79年製らしいです。僕より余裕で年上ですね、どうでもいいけど。

それじゃあちょっくらスペックでも書いてみます。
ラージヘッド
ラージヘッドのストラトしかみとめていないです。見た目の問題です。
白いボンドで穴埋め処理。木工用ボンドを使いましょうよ~。
ローズネックwith素人スキャロップド
出品者の説明には加工がショップによるものかもしれない綺麗な仕事だとありましたが、
鼻で笑ってやりました。んなわけねぇでしょ。これでショップならやめちまえレベルです。
フレットは半分もないくらいじゃないかな。元々古いトーカイのフレットは低いみたいですけど。
そんでトラストロッドは緩みきっていました。ぷらんぷらんですよ。
びっくりです、緩みきった状態でちょい順反りですよ。
30歳のギターはだてじゃないです、この状態で安定してやがる。
ロッドを締めてやったらじわじわ効いてだいたい真っ直ぐ近くになりました。
前オーナーさんも、もうちょっとギターを愛してやって欲しいわ。
ちなみにナット幅は40mm~41mmです。細くて弾き易いです。
↓ね、そうとう雑でしょ。

サンバーストのボディ
恐ろしいくらい綺麗な状態です。ネックの使用感と合わない。なぜだろう。
そして古き良き時代のワンピース単板ボディです。
アルダーorセンorアッシュだったかな?木目的にアッシュではないようです。

アッセンブリー
ホワイトピックガード
綺麗すぎるので、変えたっぽいんですが、ねじ穴がぴたりです。なぜだ?
あるいは何十年もフィルム貼ったままだったのか?
Duncun SSL-4
Duncan JB
こいつらにすごく期待。これだけで15,000円くらいの価値がある。
錆びも無く綺麗な状態です。配線がちょっと残念な感じですが。
ビスも新品に近いです。
5wayスイッチ
メーカーはわかりませんが、ごつくて良い感じです。
このビスだけ錆びてたので、もしかしたら純正かも?
これだけちゃんとした作りなので、もったいないのでそのまま使います。
ボリュームポット
A250Kです。ごついのです。
トーンポット
A250Kです。トーンはいらない。そろそろトーンを絞って渋いプレイもしたいけど。

トレモロブリッジ
錆びが出ているので、もしかしたら純正のままかも。
E to Eが普通のトレモロより長い。
ナット幅が狭くてブリッジ幅が広いということはどうなるか分かりますね。
俺的改造、リペアメニュー

指板やブリッジは要修理、改造です。
配線やらパーツやらも交換です。
指板のコンディションが非常に悪いですが、しょうじきニヤニヤします。
ギターマニアには溜まらないです。もう磨きたくてしょうがない。
中古ギターの大人のたしなみでしょうか。
1kの部屋での作業には限界がありますので、出来る限りの事をして、
時間を見て実家でがっつり補修したいと思います。
■ネック周り
できるだけまっすぐにする。
緩みきった状態からなんとかまっすぐ近くへ戻りました。
●スキャロップ指板 費用 200円くらい
汚い処理をなるだけ綺麗に修正しました。
まずは#300番で形を整えました。
しかし極薄のローズ指板なので気をつけないと下のメイプルが出てきます。
しょうじき言うと1箇所すこしだけメイプルが顔を出しました。だが気にしない。
深い傷は上記の理由からあきらめます。
次に#600番で磨きました。仕上げは#1000番です、つるつるですよ。
そこにダメ押しのレモンオイルです。まぁスキャロップなんで指板に塗装しても良いんですが。
まぁまぁ綺麗になりました。遠めには新品です。
●フレットすり合わせ 費用 300円くらい
ネックが若干反った状態で弾き込まれていたので、真っ直ぐに戻したらこれは必須ですね。
フレットの残りがあまりないので、ある程度の所で妥協します。
#320番で図のような100円均一のハンドサンダーですりすりしました。
他よりも高いフレットに多く削り粉が溜まるのを見るとうれしくなりますよ。
この後は#600番、#1000番で磨いて、最後はスチールウールで仕上げました。

●ペグ交換 費用 1,600円
古くてやたらトルクの強いペグだったので美品中古のGotohペグに交換しました。
ヘッドがペグ穴だらけになりました。これで何回目の交換なんだろうか。歴史を感じざるを得ない。

●ネック完成
どうですか、綺麗なもんでしょ!!


次回に続きますので、良かったら見てくださいね。
















