ここ数回のブログは、かたい政治の話ばかりでしたので、今回はほんわかした話を。

「一年一組 せんせいあのね」という本には、小学生の詩と写真が掲載されています。小学生の正直な感覚が、とてもいいです。その本のなかから一つ、紹介したいと思います。

 

 

じしん

 

さんかんびのひ

がっこうからかえったら

おかあさんに

「こたえがわかったときは じしんをもって

しっかりてをあげなさい」

といわれました

これからは

じしんをもってこたえようとおもいました

せんせい じしんてなんですか

 

 

 

≪今日の心が動いた≫

音楽だけは世界語であって、翻訳される必要がない。そこでは魂が魂に話しかける。

                    ドイツの作家・アウエルバッハ