野球に限った話ではないですが、どんな事にも上手くなるコツや、キッカケみたいなモノが有ると思います。

今回はどうしたら野球が上手くなるのか?という事のお話。


まずは「上手い子」と「下手な子」の違いは何だろう?

私が主にコーチングしているのは小学三年生以下の子達です。まあ、自分の息子が三年生だからなんですけどね。

ウチのチームの三年生は殆どの子達が、今年の春以降の入団です。グラウンドで練習している事はみんな同じ。
その中でもモチロン「上手い子」と「下手な子」に分かれてまして、違いについて考えてみました。

第一に思い浮かんだのは、「運動神経が良い」という事。

ありきたりな話ですが、野球がスポーツである以上は運動神経に左右される部分が大きいです。

この運動神経というモノ、先天的な違いは有ると思いますが、大きな差を作ってしまうのは普段の遊びだと思います。

ウチの息子は身体が大きい方で、チームの子達と比べても恵まれた体格だと思います。ですが、残念ながら下手な子達にグルーピングされます。

たいへん勿体無いと思いながらも、「当然かな」と感じております。

それは「身体を使って遊ぶ事をしない」からです。

子供は身体を使って遊ぶ事で神経系を発達させていく、当たり前の話ですよね?

でも今の子達(ウチの近所だけかもしれませんが)はDSやPSPやトレーディングカードを持って遊びに行き、日がくれるまで座って遊んでいますし、
ウチの息子もモレナクそのタイプです。

これでは運動神経など良くなるハズがありませんよね・・・

野球じゃ無くても良いです。いや、むしろ野球以外のサッカーでもバスケでも鬼ごっこでも良いから、身体を使って遊んで欲しいですね。

自分の身体にいろんな動きを覚えさせる事で、最終的には野球の技術が高まりますから。



その次に思い浮かぶ事として、話を聞いてるか?または指導された事を体現出来るか?ですね。

人が話してる時に別な方向向いてたり、ノックの順番待つ間にふざけちゃう子っていますよね?

ああいう子達って、とても損してると思います。せっかく知識を得られる瞬間を自ら捨ててる訳ですからね。まあ、この辺りはコーチ陣の工夫で改善させられる事ですから、我々の努力する部分が大きい気もしますけどね。

「指導された事を体現出来るか?」

詰まるところ、1番差が出るのはココだと思います。

話を聞いてもやろうとしない子?
やろうとしてもできない子?

前者はその子の性格や環境に起因するもの(例えば親御さんとコーチの指導が違うとか、子供自身が天邪鬼だったりとか)

後者は運動神経でも触れた、普段の遊びに起因するもの。やはり自分の身体の動かし方を知らなければ、やろうとしてもできないですからね。


以上の事から、無理矢理結論すると

「外で遊べ!」そして「上手くなる事に貪欲になれ!」

それが野球上達への近道でしょうかね?