普遍的な話題で無いけれども、コアなファンはいると思う。 世界的スーパースターのボクシングの世界タイトルマッチは、地上波で扱うには荷が重すぎるのか? 村田諒太の2団体統一戦は全世界へ発信するので、日本の地上波メディアでは放映権入札価格が高すぎて、難しかったのでしょうね。 これは、アマゾンプライムでの国内独占中継になります。

 

続いて井上尚弥選手のタイトルマッチも「ひかりテレビ」とAbema TV でのPPVで放映されるようです。 年末に紅白にぶつけるような格闘技の試合もコロナ禍で無くなりつつあるけれど、余り興味が無い。

 

プロ棋士に当てはめると藤井聡太竜王 豊島将之クラスの対局になるので、充分あり得ると思った。

 

前にも書いたけれど国内メディアしっかりしないとじり貧になります。 王将戦の評価値放送が行われていますが、盤面有りのもりけんさんの評価値放送が始まりませんね。 筆者は個人的には、素晴らしい二人の対局者によって撚り紡がれた棋譜にはドラマが詰まっており著作権が有ると思うのだが、判例主義の世界では著作権を持ち出すのは無理なようである。

 

毎日新聞の王将戦の棋譜利用についてのハウスルールは、利益該当者の一方的な意見ですので市民権を得ていません。 将棋チャンネル公式チャンネルを連盟が作り、即座に無料でYouTubeに配信するべきだと思う。 市民権を得た将棋を更に発展させるためには囲い込みは利益にならない。 視聴者から対価を得るので無く、CMから対価を得るようにシフトすれば済むことです。 近い将来、朝日も毎日もグーグル傘下に入っていたりするかも・・・・・・

 

巨大資金を持つ外資系ファンドが、あらたに新日本将棋連盟を立ち上げて新たにタイトル戦を作り、棋士の待遇を挙げてごっそり引き抜いてしまうと言う事もあり得る。 いがみ合ってたメディアの主催社の凋落は・・・・・・

 

まずは独占をなくして、広く薄くスポンサー様のお願いを募ることが大事かも・・・・・・

 

心配していることを書きます。 

橋本崇載八段の飼っていた二匹のワンコ今は幸せに買って貰っているのかな? 旅立つ前に敵である嫁の義父母の所へ預けに行ったとか・・・・ワンコには責任がないから

飼えなくなったワンコは引き取ってくれる里親さんがいるようですし・・・・・・

 

続いて室田由紀女流三段のワンコ二匹

大工さんになってDIYで犬小屋作っていました。 筆者は今年2回しかスイカを食べていないのに、室谷家のワンコは二匹ともスイカを美味しそうに食べていた。 飼い主が入院してしまったので、心配していた。 

 

羽生九段の所のレモンちゃんとか・・・・・幸せだろうな  レモンちゃんという動物病院の診察券があるはずです。 

 

ここからが本題 あと少しで1800代になれます。 佐々木勇気七段は、A級に昇級して八段昇段が現実味を帯びています。 近藤誠也七段は、王将リーグを最低でも残留、よければプレーオフへの希望があります。 佐々木五段と八代弥七段のC級2組からの昇級を何としても

 

まだまだ落ち着いていません。 2022年末には落ち着くと思います。 若きタイトルホルダーが誕生しているかも知れません。 まだここまで伸びていない新四段棋士。 勝率が7割越えが沢山います。 下の表の20代棋士は、全員勝率7割越えの筈。