先日のレジスタンスの夢では、私が見知らぬ家に助けを求めて中に入れてもらうのだが、今度の夢は私の家に見知らぬ子供たちが入ってくる夢なのだった。
5人か6人の子供がいつの間にか家に入ってきているのだが、年齢が5歳くらいから15歳くらい、肌の色も目の色も髪の色もすべて違う。女の子であるという点だけが共通している。
日本人ぽい子が一人もいないのだが、彼らは日本語が流暢であり
「ご招待いただいたのに、まだ何も用意が出来ていないのですね。」
と言う。
ご招待って???
兄に聞くと「俺じゃないよ。」息子も「いや、この子達知らないし。」もちろん私でもない。
「あの、家を間違えているんじゃ、、、。」
女の子たちは
「お手伝いいたします。」
と言うなり勝手に台所に入り冷蔵庫を開けて、子供と思えない手際の良さであっという間に何品もの料理を仕上げた。
するとそこに映画アニーで里親を演じたキャメロン・ディアスが登場し、挨拶もなしにスプーンを取って料理の味見をし、うんざりしたように
「相変わらず全然だめね。まあ、食材がこんなものじゃしょうがないけど。」
と言った。
えっ、保護者がいるならちゃんと面倒見てくれないと。それに「食材がこんなものじゃしょうがない」ってどういうこと!
キャメロン・ディアスがさっと向きを変えて玄関に向かって歩いていくと子供たちがそれに続き、玄関のドアを開けたようにも見えないのに忽然と姿を消した。
窓の外を見ると彼らはいつの間にか道路に出現しており、手に手にタッパーを持ってどこかを目指して列になって歩いていく。
「ん?さっきの料理は?」
と振り向くとテーブルの上の皿にはひとかけらの食材も残っておらず、冷蔵庫も空っぽならば調味料から小麦粉まで何も残っていないのであった。