ここしばらく考えていたのが、3人の医者が出てくる話で、熊さん体形の内科医、外見に自信のある脳外科医、小柄で一番若い小児科医の三人だったのだが、この中の熊さん体形の医者の名前が決まらなくて何にしたらいいものかと考えていたのだった。
ブザカワイイ猫の夢 その2
女性の医者が離れ島の診療所に赴任した話を、有名総合病院に勤務している三人の医者が食堂のTVで見ている。
彼らは、内科医の大神(通称オオカミ)、脳外科医の木津根(通称キツネ)、小児科医の宇佐木(通称ウサギ)である。
内科医の大神はオオカミ先生と呼ばれているが、どのように見ても熊さん先生の体形であり、本人はそう思ってはいないが実はロリコンである。
脳外科医の木津根はキツネ先生と呼ばれているが、神経質できれい好きである。結構見栄えが良い外見をしているのを実は自慢に思っており、本人はそう思っていないがマザコンである。
小児科医の宇佐木はウサギ先生と呼ばれており、三人の中では小柄で一番年が若いが、三人とも普通に行ったらとっくに家庭を持っていてもおかしくない歳である。
彼らは「世の中の人がみんな健康志向に走って、医者はそのうちに検査機関にいるような、ごく一握りのものだけが生き残るようになるんだ。」
などと常に言い合っているあまり出世欲もなければ向上心もない男たちである。現在の状況に満足してしまっていてその先に行こうという気がないのである。
そのため、彼らの目には離れ島に赴任した女医のニュースは新鮮なものに映る。
しかし、その短いニュース番組にはサブリミナルが仕組まれており、3枚の写真が組み込まれていたのである。
ロリコンのオオカミの目には、女医の姿が非常に若いインターンかと思うような女性に見えており、マザコンキツネの目には、彼女の姿がしっとりと落ち着いた中年の女性に映っている。
そしてウサギの目には自分とちょうど同じくらいの年齢の女性に見えているのである。
彼らはこのけなげな女医のために何かしてやりたいと強く思ってしまうのだ。
善意の協力者の個人メールアドレスを悪意のある者が利用したら、どこまで情報網をさかのぼることができるかという、よろしくない話を考えながら寝てしまったので、このような夢を見てしまったのだと思うが、夢の中で熊さん体形の内科医が大神、熊さんなのにオオカミ!!これだ、と思って目が覚めた真夜中だったのであった。