時を刻む夢 | butarin2のブログ

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さくらんぼ某国ミサイルの不穏な動きが夢に反映したものと思われる。
夢の中で、1秒ごとに「ピッ」と音がするのだ。


初め私は携帯の電池切れの音でもしているのだろうかと思った。
そんな音がしていたのを聞いたような気がしたからだ。

だが、小さいけれども耳に障る「ピッ」という音は、どこからともなく聞こえてくる。そして止まらない。


「いらないものなら受け取る必要はないんだ。送料はこちら持ちで構わないから送り返してやれ。」
と、兄は言った。


どこに?
何を送り返すの?


最近兄が夢に出てきて何かやたらと指示を出す。
優柔不断の現実と正反対にいつでも決然としている。


子供将棋の指導をしている夢など、テントの中に両側2列に机を置いて左右10名づつの子供たちが将棋盤を前にして座っており、真ん中を兄がゆっくりと歩きながら右手の子供の盤に一手、左手の子供の盤に一手とさして行くのである。


兄はそこそこ将棋は強いと思うが、このような太めのおじさんであっても、かっこよく見える瞬間などというものは、到底現実ではありえない光景であり、もちろんその後は夢でも再現されなかったのであった。


夢の中で「ピッ」という時を刻む音は、場面が変わっても続いていた。

私は平たく丸いキャンディーでも入れるような缶に絵を描いていた。
エンジェルピンクにペイントされた缶には蝶を描き、薄いブルーの缶には花を描き、中に裁縫セットを入れた。

糸巻には白い糸と、ベージュと、濃い目のグレーを巻き、ちょっとした繕いや、取れたボタンをつけるくらいならこの3色があれば間に合うのではないかと思いながら缶に入れる。

安全ピンを大小2個。安全ピンは意外なシーンで役に立つことがある。
ハサミは、そう、小さくても先のきく糸切狭は欠かせない。
全体は小さくても持ち手は大きくてちゃんと指が入るハサミでなくてはいけない。

缶に入れるにはぎりぎりのサイズだなと思いながら、私はいくつかのハサミを手に取って、やっぱり妥協はできない、と思う。

ネットでしか見たことのない、エリザベス1世、とか、リトルモンスター、あるいはゾリンゲンのコウノトリの最小サイズなどという、全長6センチくらいの小さいのに滅茶苦茶高い糸切りハサミが、テーブルに無造作に置かれているのだ。
一つとして自分で手に取ったことのないものばかりである。


なんでこんなに高いハサミばかりがあるのだ。
これ入れた時点で裁縫セット、めちゃくちゃ高くなるじゃんか。
100円ショップで結構切れるハサミいくらも買えるのに。
というか、100円ショップで裁縫セット売ってる。


これは何か新しい企画なのか?


なぜか室内は暗くて「ピッ」という耳障りな音は続いていて、私は自分でペイントしたチープな缶に、不似合いなほど贅沢なハサミを入れるために悩んでいた。