「GODZILLA 覚醒」
此方は芹沢博士の父親の話や、モナーク設立に絡む話が載っていて、全体の展開を把握するには此方の方が読む価値はありますな。
ムートーの姿が劇場版と大きく異なる理由は分かりません。
ムートー・プライムでも無くて特に説明もありません。
映画ではモナークは他国間の協力で設立となっておりますが、設立当初はアメリカが大きく関与している様です。
マッカーサーも関わっている模様。
コミックも含めたレジェンダリー「GODZILLA」で判明している時系列は・・・
遥かなる太古 (GODZILLA 覚醒)
現在よりも大気の放射線が多く、怪獣が闊歩する巨神の世界
↓
隕石落下‼️何故か大気の放射線減少、怪獣が眠りに付く(この隕石とキングギドラの関係は明言無いが関連あり？)
紀元前11世紀(GODZILLA アフターショック)
ゴジラは大地の神の化身と崇められる。
ムートー、ムートー・プライムとの争いの記録壁画。(キングオブモンスターズの海底神殿もこの時代？)
第二次世界大戦(キングコング、GODZILLA覚醒)
髑髏島発見、広島原爆による怪獣復活(ムートー別個体)とゴジラ目撃。
第二次世界大戦後(GODZILLA覚醒 キングコング)
モナーク設立、髑髏島探索、ゴジラとムートー別個体対決
2014年(GODZILLA2014)
ムートー孵化、ゴジラと対決
2015年(GODZILLA アフターショック)
ゴジラとムートー・プライムとの対決。
複数の怪獣の痕跡情報、怪獣の管理へ。
同時にモナークへの軍の風当たり強まる。
2019年(GODZILLAキングオブモンスターズ)
この時点で17体の怪獣確認、ゴジラとキングギドラ対決。
2020年
ゴジラvsキングコング!?
芹沢博士の父親は広島出身で原爆に被災、その際ゴジラを目撃しているらしいですね。
そして芹沢博士にも怪獣の存在が公に確認される前から、その存在を説いていた模様。
意外に奥深いわ‼️