バイオリンの演奏は、人それぞれ異なります。

なぜなら、楽器が違う、

体格、体力が違う、

発音の癖(ボウイング)が違う、

好みのテンポが違う、

他にもいろいろあるでしょう。

 

歌は、身体が楽器。

バイオリン以上に、個人差がはっきり感じられます。

 

『荒城の月』のシンプルなメロディーを、

いろんな方のお声で聴いてみたら、

とってもおもしろかったです。

あんな人やこんな人も歌っている!という発見も。