最近の私のお気に入り、谷山浩子さんの『夢のスープ』。

 

 

おりて行こう 螺旋階段

下へ下へと どこまでも

おりて行こう まわりながら

夢の底へと続く道

 

おりて行こう 螺旋階段

夢が醒めれば また夢だ

おりて行こう まわりながら

底が抜けたら その下へ

 

おりて行こう 螺旋階段

おりればゆるり 溶けていく

おりて行こう まわりながら

溶けて崩れて いなくなる

 

 

上へ上へと、のぼって行くことがよいことと思われている、この世界で、

下へ下へと誘う、不思議なうた。

 

それが、どういうことなのか、解説してるような?ブログを発見しました。

 

どん底でも、大丈夫。

底が抜けても、大丈夫。