次に寄った国道353号沿いにある「道の駅 おのこ」は規模も小さく、値段も全般的に高めで来客も少なっかた。 http://navi.road.jp/michieki/gunma/top1004.html
「岩井堂」から「吾妻渓谷」を過ぎて六合村に着くと「赤岩集落」に水車小屋が!
http://home.a00.itscom.net/mnaga/photog/kanto/kuniaka.htm
人の気配がするので覗くと、入口でおばさんの顔とゴッツンコこする寸前に、こちらもビックリ!むこうもビックリ!
ご夫婦で「黄粉」を作っている所だったので写真に撮らせて頂きましたが、そもそも「何を作っているのですか?」の何気ない会話から、実はお互いに会話になってないんです。
(私の関西弁とおばさんの訛りで????????)
人の良さそうな感じなので多分こう言ってるんだろうと、かってに想像しながら会話をしていたんです。
おばさんは「きなこ」を作っていると言っているのに「き・な・こ」とは私には聞こえず、おばさんが「黄粉」って紙に書いてくれたんですが、その紙を見ても「黄粉」が恥ずかしい話し、帰るまで読めませんでした。(ひらがなで書いて~なぁ~)
「道の駅 六合」の食堂「六合の郷 しらすな」で(まいたけの天ざる)を昼食に食べ、本日の目的地「尻焼温泉」(無料)に着くと、長笹川の川底から湧き出す温泉を河原の堰きで区切り、天然の露天風呂兼プールになっているのです。
若干温いので川岸に小さな三方だけが壁のになっている湯小屋があったので、そこで温まってきましたが、逆にここは熱かった~。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/siriyaki/siriyaki.htm
女性は水着持参ばかりで期待はずれ、それと家族連れが多かったのですが、脱衣場がないので、女性はバスタオルを巻いて着替えてました。
そして吾妻まで帰ってきて、お城のような町営岩櫃(いわびつ)温泉「くつろぎ館」に浸かって一眠りしていたら、雨が降りだして来たんです。 http://www.town.higashiagatsuma.gunma.jp/iwabitsu/
「町営岩櫃温泉」から下におりた国道沿いに、吾妻JA直営の黒毛和牛が食べれる「焼肉レストラン 燦」があり、上物盛合せセット(上カルビ・上ロース・上ミノ・ホタテ・タン塩)4500円・(ユッケ)680円をお腹いっぱい食べてきました。 http://www.aganet.or.jp/san/san.htm
食事が終わり外に出ればやはり晴れ男、雨もすっかり上がってました。