コカマキリ@印西
鎌の黒い斑が見えます。
撮影日:2019年9月29日
ハラビロカマキリ@むさしの
うまく植物に溶け込んでいます。
花のそばで獲物を待っているのでしょうか。
それとも狩って食べた後かな?
お腹が卵でパンパンです!
撮影日:2019年10月上旬
ハラビロカマキリの卵@むさしの
撮影日:2019年10月上旬
オオカマキリの卵@むさしの
撮影日:2019年10月上旬
先日、NHKの、奇跡の星「呼吸する地球」、という番組を見ました。
地球上の酸素の多くはアマゾンの熱帯雨林から供給されていると思っていました。
ところが、アマゾンで生成された酸素はアマゾンでほとんど消費されているそうです。
では、酸素はどうやって地球上に供給されているのか?
海にいる珪藻という微生物が光合成をして供給しているらしいのです。
でも更に不思議なのは地球の大気中の酸素の割合は何百万年も20.95%を維持しているということです。
人口は増えているし、工業化が進んで酸素の消費量は増加しているはずなのに。
我々の知り得ない何かが起きていてバランスが保たれているようです。