松本市安曇の北アルプス・上高地周辺で、一部の登山道などに沢水などが入り、被害を受けていることが分かった。長野地方気象台によると、上高地では、六月三十日から今月五日までの総雨量が四二〇・五ミリに達しており、大雨の影響とみられる。

 同市安曇の山小屋「涸沢ヒュッテ」によると、市が管理する横尾谷の登山道では、五日ごろから三カ所で沢の水が流れ込み、数十メートルにわたって膝ほどの高さまで水がある状態が続いている。

 付近では、山小屋関係者らが現場を迂回(うかい)するための誘導用ロープを張るなどしたという。

 市山岳観光課は六日、国の担当者らと現場の状況を確認し、今後も被害などが見つかれば対策を講じていくことにしている。

http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20170708/CK2017070802000037.html

 

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