道を歩けば | やんばるを楽しむ日々

やんばるを楽しむ日々

沖縄本島北部(やんばる)の自然を楽しむ日々を綴っていきたいと思います。

田んぼに毎年花開くコスモス。

 

本土ではレンゲが植えられるみたいだけど、

沖縄では思うように育たない。

これは緑肥というよりはみんなに楽しんでもらうためかも。

家族連れがちらほら散策していた。

 

オーシッタイの梅も満開。

 

歩いているとあたりが良い香りがして気持ちが良かった。

 

これも毎年の楽しみ。

オーシッタイ名物、やんばるの恵みたっぷりのフカの木の蜂蜜。

今年は3個買った。

花の香りと喉に残るわずかな苦味が不思議な味。

イジュ、みかんの花、やんばるには色んな蜂蜜がある。

 

艶やかなアカバナソシンカや、

 

地味なセイロンベンケイ。

 

冬なのにストロベリーグァバも。

 

道端で普通に見かけるモーアーサ(ネンジュモ)。

ちょっとグロテスクだけど、沖縄では普通に食べられてきた。

野山や人が踏まないようなところで採取する。

おからと煮て食べるのが定番みたいだけど、

雑炊にいれても美味しかった。

写真は雨の後なのでブヨブヨしているけど、

乾いたらカピカピになる。

珍味だけど、きれいに洗うのがちょっと大変にひひ

 

多肉の整理をしていたら、お客様が数人訪ねて来た。

売るのはやめる!と言ったらみんなに叱咤激励された(笑)

ここら辺のタニラーは冬の間だけは元気(笑)(笑)

明日は一日草むしり晴れ