入院中に夏川草介氏の「 スピノザの診察室 」を読了しました。

 

 

 神様のカルテとはまた違う切り口で人生や医療について考えました。

 

 今回は、より身近な感じがして読むのも辛い個所もありましたが夏川氏のサラリとした作風に助けられた感じ。

 

 それにしても

 

 体調が悪いと読書もこんなにしんどい物か? と思い知りました。

 

 やっぱり健康が第一ですな。

 

 

 追伸

 昨日退院しきょうは朝から農家さんに土改材の配達です。

 

 背骨の端っことあばら骨の根元を一ケ所づつ折っているけど何とか完了。

( 当分は、午前中だけ仕事をします。)