タイトルにも「鳳月杏さん推し」と書いてるのに、やっと初めて鳳月さんに触れます。
産経新聞の記事に次回公演の鳳月さんインタビュー記事が掲載されました。
あの時感じたときめき届けたい 宝塚月組 鳳月杏が挑む傑作GUYS AND DOLLS
https://www.sankei.com/article/20250701-GJFTD6IBNRJPXKOS2VWOPL7UGY/
この中で、鳳月さんは、
*鳳月自身も平成14年の月組公演で鑑賞した
そうで、
*今回の役は「孤独で自由な男」だといい、・・・
とのことでした。
なるほど、「孤独で自由な男」か。
前回星組公演は、トップスター北翔さんの大劇場お披露目公演。それこそ遅咲きでやっとトップになった、応援していたすべての宝塚ファンが喜んだ公演ですが、一抹の不安もありました。
何故なら、ザ・落下傘トップだったから。
それまで二番手だった紅ゆずるさんは、トップになるかと思いきや、上から北翔さんが降ってきて二番手ステイ。
ところで、私の「「ツキタン」は北翔さんのように元月組生は組替えしても「ツキタン対象ジェンヌ」でして、宙組に行っても専科に行っても北翔さんを応援しておりました。
なので当時は元月組ジェンヌさん繋がりで花組とか雪組は気にかけていたけれど、星組は全く知らず、紅さんすら初見の状態でした。
そんな中、北翔さんトップお披露目公演「ガイズ&ドールス」を観に行きました。絶対観に行く!という意気込みでチケットを取りました。
落下傘トップの北翔さんを紅さんはじめ星組の皆さんは受け入れてくれるのだろうか、という不安を抱きながら。
開演アナウンス「星組の北翔海莉です」に拍手、拍手、で始まった公演。
舞台はニューヨーク、ギャンブラー達は皆以前からそこに住み、集まってギャンブルを楽しみ、クラブのショーを楽しみ、女達と恋をし、それなりに和気あいあいと過ごしているところに北翔スカイが現れる。「おお、この人があのスカイか」「スカイが来た」と一同ざわめく。
それが、もろに北翔さんの立場にリンクして見えてしまいました。
まさに、北翔スカイは「孤独で自由な男」で始まったように思います。
ああ良かった、という結末の感想に至るまで、「ガイズ&ドールス」はあて書きか?と疑うほどこの時の星組に役もストーリーもハマっていました。
で、遡って前回月組の紫吹スカイでの私の感想はどうだったかというと、
もう、かっこよさが異次元で、
「か、かっこいい」という印象が強すぎて。
鳳月さんが「孤独で自由な男」と感じられたのならそうなのでしょう(笑)
舞台は、舞台の上に立つ人すべてが紡ぐ総合芸術。宝塚月組の人々はそのところを充分心得ていて、舞台上にその瞬間にしかないひとつの世界を創り上げている。
その世界を観客として一緒に体感できるのは、同じ時代に生きている私達の特権だと思います。
さあ、もうすぐ始まる新たな月組「ガイズ&ドールス」、本当に楽しみですね!