冷静になってほしい | こwとwだwまw 日記

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ダイエットや妊活について書いてあったりなかったり

体外受精で何度も不成功だと自信を無くして、迷いますよね。

お金もかかっているので、余計にショックが大きいです。

 

何よりも、とても悲しい気持ちになって、感受性の高い若い女性などは特に、年輩の私なんかよりも、もっともっと悲しくてつらくて傷付く事でしょう。

 

だけど、そういう時こそ冷静になって欲しい。

 

体外受精というのは一回目と二回目が一番妊娠率が高いのです。

なぜなら、それまで卵子と精子が出会えていなかった患者が、物理的に授精できたことで妊娠に到るからです。

 

誰かが、「最初の移植で妊娠しました」

と言ってて、その人のやった事を反復不成功者が真似したら妊娠できるのか?というと、その可能性はほぼあり得ない。

 

なぜなら、それは一回目で妊娠したその人が行っていた、

生活習慣、栄養療法、ましてやスピリチュアルな意識の持ち様によって妊娠したのではないから。

 

体外受精にステップアップして、健康な卵子と精子が出会えたからこそ妊娠できたのだ。

 

3回ずっと陰性だった人が、4回目に陽性が出て妊娠が継続できた時には、その人が語るコツというは信じるに値するでしょう。

当然、4回目に起きた何らかの変化が、妊娠をもたらしたと考えられるからだ。

 

不妊治療で判断に迷った時に、誰を一番頼りにするべきか、信じられるか?

 

それは医者です。

 

彼らは誰よりもたくさんの患者を診ている、いろんなパターンを熟知している。

医者じゃなくても看護師でもいい。とにかく不妊治療の現場にいる人。たくさんの患者を知っている人。

 

次に参考になるのは、何度も陰性を繰り返して苦戦している人。

彼女らの言う事には確かに説得力はないかもしれない。

だけど、反復不成功というのはそれだけ多くの不成功のパターンを知っている。そして、成功者も多く見てきている。

何度も転院を繰り返していれば、クリニックの特徴というのも理解しているだろう。

一度も妊娠に到らなくても、知識の多さに関しては一目置くべきところがあると思う。

そして、そういう人が苦労の末に出産にまで到ったのなら、尚更、意見を聞くべきだ。

ある意味そういう人が一番、信頼できるかもしれない。

 

もちろん両者とも嘘をつかないという前提で信じるに値するのだ。

 

自分が苦労して妊娠して、出産した人はわざわざ嘘を言わないでしょう。

 

普通の医者も、一個人に対してわざわざ嘘をつかない。

 

クリニックを開業するのに、たった一人で経営しているなんてことはあり得ない。

ある程度のスタッフを抱えていて、彼らと情報を共有せざるを得ないのだから。

もしも、不正を働いて、(たとえば移植してないのにエア移植をしてごまかす、フォトショで胚の写真を加工する、等)

誰か一人が告発したら、医師生命を絶たれるからだ。

 

医師の年収は、雇われでも最低1500万~を超えるのである。

小利を得るために、自分の地位を脅かすような事をする理由が無いのだ。

 

フォトショで加工した画像など、たいていの人は見抜ける。

ましてや、患者の家族がフォトショ職人である可能性がゼロではないのに、なぜリスクを冒してまでたった一回分の移植費用を得るために胚の写真を加工する必要があるのか?

培養士、看護師が見守っている中でエア移植、、、あり得ない。

 

 

何度も不成功の壁にぶち当たっていると、絶望し、自信をなくし、誰かにすがりたくなる。

 

私自身も思考停止して、占いなんかに頼ってしまった事があったので、その気持ちはよくわかる。

(今にして思えば、あれも妊娠への遠回りでした。自分と主治医の事だけを信じ切れば良かった!!)

 

自分は考えるのが面倒になってきて、迷宮を彷徨っているので、誰かに行く道を決めてほしい。指針が欲しい。

 

あなたはこうするべきだ!と簡単に言い切ってほしい。

 

ブログを読んでいて、簡潔で、改行が多く読みやすい、感情を揺さぶる書き方の記事があれば、そりゃ惹きつけられるでしょう。

 

教祖様のような人が現れたら、すがりたくもなるでしょう。

 

だけど、その教祖様が妊娠したのには、正当な理由が必ずあるのです。

 

彼女たちが主張する「妊娠できる方法」とは違う何らかの理由が!

 

たとえば、引き寄せで妊娠したと言い切る誰かは、実際には引き寄せではなく、腹腔鏡手術を行った事によって、卵管の通りが良くなり、子宮がきれいになったことで妊娠したのかもしれない。

 

またある教祖様は子宮の中に怪しい器具を入れる事を推奨しています。妊活中の女性にも人気があるようです。

だけど彼女が子を授かったのは、子宮と対話する特殊な力のせいじゃなくて、職業柄、不特定多数の男性に身を任せることによって妊娠したのだろうと、私は思います。

 

私の経験上言える事ですが、、、誰もができる簡単な方法で妊娠できるかもしれない……と自分が思う時は、現実から目を背けたい時なんです。

 

簡単なブログに真実が書いてあると思うのは、思考停止している証拠です。

 

本当のことを書いてあるのは、医師や専門家などの書いた、

やたら改行もしてない、文字数が多い、リンクも多い、難解な言葉が多い、感情を揺さぶることもない、咀嚼するのに時間がかかるブログです。

そして、そういうブログはこうすれば絶対に妊娠します、などと言い切ることはありません。

あなたはこうすれば一年以内に妊娠します、などと、預言者のような事も言いません。

 

私自身、とても頭が悪く、考える事が大嫌いなので、そのようなブログを読んですぐに理解できません。

 

ただ、簡単な事だけを書いてあるブログに真実があるとは到底思えません。

 

そのような簡単な事はとっくに実践した上で、それでも妊娠できていないのですから。

 

自分が妊娠できる道をひたすら追求できるのは、自分自身です。

 

私と同じ妊娠を目指す同志に、正しい道を迷わずに進んで行ってほしい。

最短距離で妊娠まで行ってほしいという思いから、このような記事になりました。

 

最後に、私は例の彼女の言うことを信じていませんが、彼女には無事に出産してほしいと思っています。

これは本当の気持ちです。

高齢妊活者が一人でも多く出産に到るのは、私にとって励みになるからです。

 

 

 

【追伸】

私の知る限り、低AMH高FSHの方にお薦めできるクリニックは、銀座のM○Cと、大阪と新橋のリ○ロです。

どちらも採卵前にエストラーナテープによって調整して、卵胞が出るまで根気よく診てくださるからです。

自然周期のK系列は、1回目の新鮮胚移植が陰性の患者には、2回目以降すべて胚盤胞まで目指す方向へシフトするので、なかなか採卵できない低AMHの方には向いていないと思います。