今日、夕方ごろコンビニに宅配便を出しに行ったんです。
レジには3名くらいの行列で、私の前のおじさんが、急いでいたらしくレジ横にあるチラシ束を落としてしまいました。
店員さんが「そのままでいいですよ~」と言ったので、おじさん慌てて去ってしまったのです。
店員さんがレジをうってる間に、なんとなく暇だったし誰かがやらなきゃならない事なんで、チラシを集めて元の箱に入れる作業を始めたんです。
そしたら、いかにもヤンキーの若い兄ちゃんがお店に二人入ってきて、そのうちの一人が落ちてるチラシを見るやいなや、ごく普通に拾い始めて、「はい」と私に渡しました。
その手はペンキだらけで、彼らが塗装の仕事を終えて帰るところだと、手を見てわかったのです。
普段、道を歩いていて、こういう感じの男性に出くわすと、ちょっと避けてしまいます。見た目が恐いですからね。
でも、彼はたぶん誰に対しても分け隔てなく優しい、根っからの良い人なんです。
私がオバサンじゃなくて、オジサンだったとしても、もしもパンストからスネ毛がはみ出てるような判りやすいオカマでも、きっと彼は同じように親切にしたと思います。
そう思わせるくらいの、すごく当たり前って感じのさりげない優しさだった。
死んだら天国行き決定クラスの善人。
若い人なのに尊敬します。
私も誰に対しても分け隔てなく、優しい人になりたいなぁ。
いきなりそれはハードル高いかもしれないんで、とりあえずせめて姑にだけでも優しくしよう。
そう思って、今日は少し丁寧に姑の話を聞いてやったんです。
奇行の数々、ボケてるだけかと思ったら、それなりに理由があるみたいですね。
まあ、私は死んでも地獄行き確定なんですが、せめて少しでも生きてる間は人の役に立ちたいですね。
そんな風に思わせてくれるような出来事があって、今日はちょっと良い日でした。
忘れたくないので書きました。