第一総軍防衛主任参謀 陸軍中佐 竹田宮 恒徳王殿下御遺品
長さ:66.2cm 反り:2.1cm 目釘穴:一個
※飯田式鞘は行方不明。
表 備前国長船住上野大掾藤原祐定作
裏 正徳三年正月吉日
北白川宮殿下から贈られた軍刀らしい
刀身を収める白鞘とは別に白木の鞘がある。
会社役員様 所蔵
昭和二十二年 皇籍離脱 平成四年薨去なされました。
鞘が行方不明。おそらく殿下が帰宅し宮務官(侍従に相当)に軍刀を渡し、宮務官が飯田式の鞘から柄や鍔など、はめたまま休め鞘に入れた思われる。その状態で流失した?