明治18・19年制定 砲兵刀 全長71センチ、反りがあるタイプのようだ 刀長46.1センチ 反り1.2センチ ツバに文字が確認できる 柄には鮫皮を巻いているようだ コジリ相当金具 陸軍は明治18・19年、個々に武器を持たない「砲兵」・「工兵」・「輜重兵」の下士官・兵用軍刀を制定した。 本来は洋刀造りで登録が取れないため画像の砲兵刀は無銘 三原の脇差しを仕込んである。 軍刀を語る会々員様 所蔵 砲兵刀(先生のHPです)