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初期型   陸軍造兵廠小倉工廠製(刀身№ 14280東 刀身切断) (全長: 96㎝)
柄(兜金・目貫・柄糸)はアルミニューム一体整形品、柄糸・兜金部分は茶塗装、鮫皮部分は銀(灰)色塗装、目貫は金塗装、葵型装飾鍔・切羽は真鍮製国防色塗装、鞘・口金・吊鐶は鉄製国防色塗装。縁は銅製無塗装。
最初期型と同様に縁に造兵廠標章他三種の刻印を持つ。縁側に目釘ネジが追加され目釘2個となる。



曹長刀も見かけなくなってきました。一時期、曹長刀にはまり見かけるたびに購入していました。
もちろん刀身が切断されたもので登録証付きは一歩違いで買い逃しました。
透かし鍔から黒鉄鍔の中期型には昭和十六年四月二十三日に変更されたようです。

詳しくはこちらをご参照ください。先生のHPです↓
陸軍九五式軍刀http://www.h4.dion.ne.jp/~t-ohmura/gunto_070.htm

贋作九五式軍刀画像↓
http://photos.yahoo.co.jp/ph/no39gotou/lst?.dir=/edb4&.src=ph&.order=&.view=t&.done=http%3a//photos.yahoo.co.jp/