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中期型  東京第一(小倉)陸軍造兵廠製(刀身№128194 検査印? 刀身切断 ) (全長: 96㎝)
柄はアルミニューム一体整形品。簡易な円形鍔・切羽・縁は鉄製黒色塗装・下士官刀緒付

最初期型 初期型 中期型 末期型 最末期型とあります。

 

下士官刀は登録が取れない為、刀身を切断しないと所持できないのが残念です(稀に登録証付の存在有)
この登録制度などいっそうのこと廃止してもらいたいものですが、それが無理なら新たに所持許可の制度を作ってもらいたいです。
登録の取れない軍刀も歴史の一頁として次の時代に残していきたいものです。街にはサバイバルナイフや一尺以上もある刺身包丁またはボーガンやスタンガンなど危険なものが簡単に購入できて、登録の取れない軍刀及び銃剣は「武器で美術的価値がない」という理由で刀身切断をするのは大東亞戦争をはじめとした幾度の戦役に従軍した皇軍将兵にも申し訳なく感じます。

尚、最近某オークションにて初期型の贋九五式軍刀が出まわっております。
http://photos.yahoo.co.jp/ph/no39gotou/lst?.dir=/edb4&.src=ph&.order=&.view=t&.done=http%3a//photos.yahoo.co.jp/
被害に遭われた方の偽物の参考写真です。御注意ください(九八式軍刀の方ではありません)