文型とは
英語学習において文型はかなり役に立つのでここで記しておきますね。
動詞が何文型を取るのかを決めます!
文型:文型は動詞できまる!ので新しい単語が出てきたら必ず辞書でチェック要
S→ 主語 (名詞しか入りません。動名詞、不定詞、名詞節OK)
V→ 動詞 2種類あります。 be 動詞とそれ以外の動詞Vです。
O→ 目的語 Vの右横に位置します。誰にとか何をとかVの動作の影響を受ける物 人 事がきます。名詞しかOには入りません。
C→補語 補語とは説明の語 名詞と形容詞しか入りません。
この補語を取るのは 第二文型と第五文型のみです。
第二文型では主語の説明、第五文型では左隣のOの説明をします。
第一文型:SV 動詞には通常動きがあるものが入ります。
run, work, talk, など。でもほとんどの動詞が第一文型と第三文型を持っています。
また、My father is in the garage. In the garage はこの塊で場所を表す副詞なので、My father isで文型は終わりつまりこちらも第一文型です。(be動詞も動詞です)←以外に違うものと思われがちなbe動詞さん。
第二文型:S V C 受け身もこの形ですね。
第三文型:SVO この形をとる動詞が一番多いのですが、特に状態動詞 know, understand, love, like, have など動きのないものは第三文型です。
第四文型:SVOOということでOが2つもありますが、基本
SV人物事の順番です。 物と人の語順が入れ替わるときは基本第三文型になります。
I gave her a ring 第四文型 → I gave a ring to her. 第三文型 前置詞が入ると文型は前置詞の前で終了。
第五文型:SVOC ここでのCは第二文型とは違って主語の説明をせず、Cの隣のOの説明をします。
The news made me happy.
ということで、英語は5つしか文型がないので、シンプルです。ここに適切な文を当てはめて文を作っていきましょう。
もちろん紙に書くのではなく、口頭で文を作って練習してください。