きょうは雨 今がぶらにとって 一番つらい時期かな
極楽年末を迎えるために 超節約してるからね
いやな事を乗り越えないと やりたいことできないからね
世の中そういうにできてるしね
いやな事避けると 後が怖いしね 何倍もつけがまわるしね
さてと 最近ぶらは このゲームに ドはまり
実に できていて データー通り
思ったのが 戦争は悲劇って事 大戦略もそうだけど
ソ連の攻撃法 (-"-;A ...アセアセ 攻撃以前
歩兵は 自殺行為じみた攻撃するし 戦車は砲撃ヘボ
作戦とか統率以前の問題だし 史実だと
脱走兵ダントツナンバーワンだし
戦車を的確に仕切れる司令官 爆撃お得意の司令官
砲術に優れた司令官を 全員粛清したのが仇だしね
結局 勝つために 兵士に無理なことをさせたんだろうな
督戦部隊が 兵士を機関銃で脅して 戦わしたり
2人で銃 一丁 食事も与えず ウオッカ飲ませて
突撃させて 逃げたら機関銃撃ち これじゃ脱走兵が続出するわな～～
戦車戦に関しては 終戦までドイツが一枚も二枚も上手だったしね
元々 独ソ戦の初めは ドイツが優勢だったけど
一番の原因は 軍需工場シベリア移転 そのために
兵器の補充はできず 武器不足に陥った事かな
かろうじてレニングラード キエフで生産したけど
破壊される方が 大きいし ルジェフの戦闘は
クルスク以上の 大がかりな戦闘で ４００両の戦車で
挑んでも ソ連は話にならんほどの惨めな敗北をしたしね
１９４１年の冬将軍 実は例年より酷い寒さで
一か月早い冬の訪れだったとか そのおかげで
シベリア移転した工場が動けるようになって生産できるように
なり 一年後には定数を満たし 予備兵力に余裕ができたけどね
二番目は 有能な司令官がジューコフだけって いう問題点
統治の司令官どもは 金と権力に夢中になり 前線には出たがらず
面倒なことは 部下に押し付けだったからね 無能だらけの状態で
スターリンは 片っ端からヘボするたび 処刑したしね
３番目は 優秀な戦車兵がいないって 事かな
ドイツと比べたら 戦車兵の差は 大学教授と幼稚園児くらいに広がっていたしね
T-34 スターリン重戦車 SU１２５は ドイツ戦車を上回る性能を持ちながら
しょっちゅう一撃で破壊されることが多かった終戦前の
４４年暮れから４５年初めでさえも 一撃で破壊され進撃が大幅に
遅れたことも実は多かった これは終戦まで続いたし
結果 ソ連の戦闘車両の ９５％を喪失したというしね
原因は 戦車長が無能 砲手がどへた 照準合わせがどへた
って事かな T-34の本来の性能を引き出せる戦車長がいなかった
そして T-34を運用できる司令官がいなかった ってことかな
ジューコフでさえ T-34の運用はできず ４４年６月のバグラチオン作
戦で初めて 指揮をとれたのが実情だしね
残った ５％でドイツ降伏後 満州に向かって 日本軍を攻撃したけどね
でも 戦争は愚かしい 行為です
第３次世界大戦は 実は１９６０年代に 起きる危険が
あったけど 誰が止めたかといえば ジューコフの一言
”核ミサイルだけでは勝てない むしろ 損害が増える”と
同時に ドイツのマンシュタインが戦争の危機止めたしね
かつて ソ連の戦場で剣を交わした ２人
想いは同じだったんだろうな このゲームやって
大戦略もやって 戦争は空しい って事がわかるな
ソ連のあんな幼稚な戦術も 結局は悲劇と恨みを呼ぶだけ
戦争は知れば知るほど 虚しさ 悲しみを感じるな～～～
しばし 専用PCの故障でできなかったけど 再び
今度こそ ψ(*｀^´)ψウケケ
