「激やせと変化 その1」はここから

 

パレオダイエットで40キロの減量に成功したが、そのせいで一気に老け込んでしまった旦那。

 

 

その旦那に、色々な変化があった。

 

まず旦那、痩せてから今まで以上に嫌な奴になった。

 

例えば、週末に近所でジョギングしている人を見る。

 

中には、結構太っている方もいるが、そんな人を見ると言う。

 

「うわっ!あの垂れた腹、すごっ!

 

あんな風にはなりたくないな、絶対。」

 

つい最近まで自分の腹はもっと垂れていたにも関わらず、ちょっと太い人を見ると、とんでもない暴言を吐くようになった。

 

そして、それを娘に注意されるという、どっちが子供でどっちが大人だかわからない状態に・・・・。

 

 

 

それから、旦那の服装も変わった。

 

今までは体型のわからない、ゆったり目な服装が多かったが、突然、ピチピチ愛好家に変身。

 

一番困るのが、「メンズ用レギンス」。

 

我が家では、略してメギンスと呼んでいるが、あれを外ではくのは、違法ではないのだろうか?

 

高校によっては、男子生徒を欲情させる可能性があるとして、女子のレギンス着用を禁止てしている高校もあるという。

 

メギンスの着用で女子が欲情することはないと思うが、目のやり場にはかなり困るし、風紀が乱れるような。

 

 

 

そして、旦那。

 

痩せてから、自分は相当イケてると思うようになり、

 

 

↑こんな感じの、カルバンクラインのパンツをはくようになった。

 

旦那がカルバン・パンツをはくことを一番嫌がったのは、うちの娘。

 

ある日、娘がこっそり言っていた。

 

「うちの父さん・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の彼と同じパンツはいてる・・・・・・・。」

 

娘曰く、彼のパンツを見るたび、旦那の顔が浮かぶと・・・・。

 

『旦那の顔を浮かぶ=悪いことはできない』だとしたら、これ、うちの旦那の策略では?

 

ただ、そうだとしたら、旦那、いつ彼君のパンツ見たんだ??

 

 

 

どちらにしろ、彼のパンツも、旦那のパンツも、

 

 

↑こっち系じゃなくて、本当に良かった・・・・・・。

 

 


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どくしゃになってね…