娘のiPhoneの調子が悪い。
音声を消しているわけでもないのに、電話がかかってきても、電話が鳴らない。
また、メッセージ、Eメール、スナップチャットがきても、通知が表示されない。
加えて、電話の充電もできなくなった。
老いも若きも、携帯なしでは生きていけない時代。
特に若い世代は、１日インスタやスナップチャットを見られないだけで、生活に支障をきたすという（娘曰く）。
仕方がないので、アップルストア内のGenius Barに同日予約を入れ、仕事の後、娘を連れて行くことに。
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仕事が終わって家に帰り、手抜きな晩御飯を用意。
娘と、遊びに来ていた娘の彼氏に無理やりまずい飯を食べさせ、３人でいざGenius Barへ。
が、こんな時に限って交通渋滞・・・・。
アップルストアが入っているモールに到着したのは、ちょうどGenius Barの予約の時間。
３人で猛ダッシュするが、老いている私だけ、息が切れて走れなくなる・・・。
「私はいいから、早くGenius Barへ！！」と言った瞬間、手をつないで走り去っていく冷たい娘と彼。
そんな無情な二人よりかなり遅れてアップルストアに到着すると、娘とアップル店員がもめている様子。
なんとアップル店員、予約が入っていないと言い切るではないか！
「確認メール、見せますから」と言って、アップルから来たメールを見せると、店員一言、
「予約
明日ですよ」
あまりのショックで、娘のiPhone、その店員に投げつけたい衝動に駆られた・・・・。
で、翌日。
今日こそはGenius Barへ！と意気込んでいると、娘、
「昨日の今日は恥ずかしすぎる・・・・・。 頼むから別の日にして・・・・。」と懇願。
というわけで、娘のiPhoneの不調が続く・・・・。
