できる女性の要素のひとつがバスト？

バストの悩みの多くが、

男性が女性に求める理想のバストと

イコールになっている部分が多くあるとお伝えしました。

これをして男性に良く思われたいという気持ちから

バストの悩みが発生していると思われがちなんですが

もちろんその側面はありますが、それだけではないんですね・・・。

いまの時代は、女性が自立している時代です。

自己主張や個性などを十分に発揮して

社会の中でも責任ある立場で行動をしている方も多くいます。

その中でもやはり

女性の象徴として君臨するのが

ある意味バストなんですね。

これは対男性と言うよりは、

対女性、そして対人間と言ったら良いでしょうか。

つまり、

カッコ良い、出来る女性の要素のひとつとして

カッコの良い、そしてある程度豊満なバストというのが

理想のひとつとしてあるわけです。

そこに理想の女性像を

求めている部分があるんですね。

性的な営みとしてのバストというよりは

もっと崇高な、言ってみれば母なる大地としてのバスト。

そしてそれを携えて、

より人間的におおらかで

魅力的な自分になるための要素のひとつとして

バストを捉えている側面があるわけです。

ですから、バストに多くの悩みを持つということになるんですね。

これは

自分に自信を持つためでもあり

自分を女性として磨くためでもあるわけです。

また、先ほどの性的な部分とは別に

さらなる文化的側面と言えるわけで

そこにはもはや・・・

男性の影などは

希薄になっているという面もあるんです。