おひさしぶりです。
社会人二年目にして完全なる社畜に進化を遂げた僕です。
ブログを書くなどという小さな創造ですらできないほどに、気力が失われてます

そんな状況ですが、ちょっとだけやる気が出たので書きます。

働き始めて僕がもっとも思うことは、誰もがなにかしらの「プロフェッショナル性」を身につけることの必要性です。

一昨年の自分は、苦手な部分を伸ばすことで幅を広げたい、みたいなことをいってました。
創造性や抽象的な思考は得意だから、苦手な具体的な作業やプログラミングのスキルを上げたいと言っていた気がします。

でも、大きな組織で働ていて思うのは、たくさんの人がいる状況では、何かしら特化した能力を持った人はいくらでもいて、自分自身もなにかしらに特化していないと、結局全て二番煎じのゴミになってしまうということです。

みんな、自分の得意なことだけを追求して、回り道になるようなことは一切せず、そうやってやりきって始めて、その分野でプロフェッショナルとして活躍できるわけで。

得意で楽しいことを全力で追求してる人達ですら、一番になれる人は一部だというのに。
得意ではないことをあえて伸ばそうという、そんななめたやつが一番になれるわけがないです。

そして得意な部分も疎かになってしまい。勝負するチャンスを失うわけです。

得意な部分で全力で勝負して、それを仕事にするべきです。そしてそれを本気で追求するべきです。

大きなものをつくるときは、そういう専門性や特化した人間の役割分担がうまく成り立つべきで、全部中途半端なやつはどこでも使い物にならないわけです。

なにもできないやつで、かつそれでも自信を失わないやつは、ものづくりに対するただの害悪です。

僕のいく末もあれですが、とりあえずみなさん頑張って下さい。