喜光院作品展
童地蔵
初めての作品でありながら、顔の難しさに真正面から向き合った跡がしっかりと見えています。
初作はどうしても「顔が難しい」と感じるものですが、その難しさを避けずに丁寧に彫り進めたことで、
作品に自然な愛着が宿ったのだと思います。
その気持ちは必ず次の作品にも生きてきます。
板彫り童地蔵
体験教室での課題 板彫りの童地蔵です
ほとんどの会員さんが小、中学校以来彫刻刀を持ったことがないです
初挑戦で難しく感じることと思います。板材という限られた厚みの中で、童地蔵のやわらかさと素朴な存在感をしっかりと引き出されています。
板彫りは、立体彫刻とは違い「どこを残し、どこを落とすか」の判断がとても重要です。
午
年末課題の干支です
馬は動物の中でも特に曲線のつながりが難しい題材ですが、
背中や脚のラインに気を配ったことが作品から伝わってきます
どの作品も彫り進めるうちに愛着が湧いたというお言葉の通り、 その気持ちが作品の柔らかい表情にそのまま表れています。 この“気持ちの乗り方は今後の制作にとって大きな財産になります。










