今日はとても興味深い話があったので、それをザックリ文字起こししたものを紹介します。
2013年6月20日(木)ユーストリームにて
田村耕太郎さんのBBT大学の講演「グローバル人材とは何か」
日本人でパスポートを持っている人 23%
これは先進国では最下位
cf:イギリス60%、カナダ70%
アメリカは日本と同じくらい
でもアメリカは元々人種のルツボの国で多様性に溢れている
均一性を高めることで競争力をつけてきた日本が今行き詰まっている
自律的決断が日本にはない
これが決定的にない
最後の決断ができない日本人が多い
社会に出たら自分で判断することばかり
この訓練がないから先送りになるし折衷案になる
だから世界で勝てない
日本は世界の人口の1.8%つまり98%は日本人ではない
50年後は1%つまり99%は日本人ではない
今のクオリティーを保証して高齢化が続くと50年後の消費税は63%
チャンスが増えずリスクが増える
2030年までに-50%
世界の雇用のこと
原因はテクノロジー
例 グーグル
3食ただ
社畜管理のため
家族もただ
ジムもただ
例 グーグルカー
運転手が必要なくなる
一般的な車の稼働率は10%
グーグルカーの事故は今まで1回
それは人間の車がぶつかってきた
トラック、バス、タクシーの運転手は要らなくなる世界になる
このようにテクノロジーが入ってくる
例 アマゾン
アマゾンの倉庫
人がいない
ルンバみたいなものが管理運用している
例 キャノンがデジカメ工場
完全自動化工場
大分県につくった
人がいらない
君の代わりはいるよってこと
安い人件費でバイリンガル、トリリンガルの人がドンドン出てくる
例 チェス、将棋
コンピュータが勝ち始めた
コンピュータが発想力をつけてきた
戦略とは何か
戦いを省くこと
戦わないことが戦略
ロボットや新興国とは戦わない
差別化
自分の強みに立脚する
ハイパーコネクテッド
いいもの作ってもすぐ世界でシェアされる
どうする?
常に先を行くしかない
マイケル・ポーターは間違っている
常に先をいかないと勝てない
そのためにイノベーションが必要
イノベーションとは何か
イノベーションの象徴はジョブズ
ジョブズのイノベーションとは「点と点をつなげる」
イノベーションの考案者ジョセフ・シュンペーターも同じことを言っている
アイフォンに入っているものは新しくない既存のものを繋げた
これがリベラルアーツ
今年の出版のバズワード
これからどうなるかを常に考えること
あらゆる知識をつなげていく
新しいイノベーションというのはそういうこと
行動経済学・歴史地理学・分子生物学
領域をまたいでつながるもの
①使える教養
あらゆるものを読む
いろんな国をみる
②多様性への慣れ
サッカー日本代表とか
自分の強みに立脚すること
③英語
やればできる必須
④ソフトウェアデザイン能力
アイデアを形にする能力
ジャバスクリプトがいい
少子化にきくのはこれ
この能力があれば食いっぱくれない
★決断する訓練
自分ならどうするかを考える
テレビ見てできる
自分が橋下なら同釈明するか
自分が浮気タレントなららどうする
自分が首相ならどうする
「君ならどうする」を聞かれるのが海外のビジネススクール
自分の決断する基準をつくらないどダメ
そうしないと迷う
情報収集は自分だけではなく他人を巻き込む
アイデアを考えたら3人くらいに話してボコボコにされるのがいい
そうして強くなれ
おまけ
二人目の講演者
早稲田大学で7年目の4年制
途上国で映像を使って教育向上をはかる
ハムチャー村の奇跡
2011年 6月1日の朝日で取り上げられた
ングラ村のドラゴン桜
現在7ヶ国8地域に広がる(ルワンダ フィリピン インドネシア ミャンマー ハンガリー パレスチナ)
東進ハイスクールの形をパクり世界へ広める
ガザ
27万人の小学生
30%が学習障害
アラビア語ができて学習障害に知見のある人の授業が欲しい
これに当てはまる人を探しDVDで授業を撮る
そのDVDを見て、更にそこから授業が広がる
ハンガリー
ジプシーの中学進学率は2割
ほとんどドロップアウトで小卒
無職が増え国の生産力が衰える
そのような状況を改善できる人を探す
向い合ってワークさせるだけで進学率が9.5割へ
サンダーバードがモデル
それの教育版
国際教育救助隊
教育困難な場所へ身一つで乗り込む
ハーバード大の近く徒歩3分のところに新しく基地を作った