さてさて、徐々に21時就寝、2時半起床にも慣れてきました。
それでも睡眠時間が5時間半しかないですね。
20時には寝れるようになりたいです。
20時就寝なんて、「世界丸見え」も見ずに寝るなんて小学生時代でもありえませんね。
金田一とコナンは見れますけどね。
さて、みなさんは朝何気なく新聞を受け取っていると思いますが、新聞配達の人は、朝どれくらいの新聞を配ってっいると思いますか?
僕の受け持つエリアは350部です。
しかも、朝3時半にスタートして6時過ぎには終わらないと苦情の電話がジャンジャンなります。
サラリーマンにとって新聞は通勤のお友達なのです。
それを難なくなしとげている僕の先輩(といっても5歳くらい年下の女の子)は凄すぎると思います。
新聞配達の人は、その配達ルートをどうやって覚えているでしょうか?
先輩(といっても5歳くらい年下の女の子)からの口移しです。
残念ながら、チューしてもらえるわけではありません。
それでも羨ましいでしょう~。
というわけではないのです。
先輩(この間まで女子高生だったはず)の後ろをついていくこともあるのです。
公認ストーキングですね。
羨ましいでしょう~。
といっても、先輩(京都出身の関西弁、まさに舞妓さん)のバイクテクに翻弄されっぱなしです。
やっぱり羨ましいでしょう~。
実際はそういうことはほとんどなく、自分で暇な時間に順路帳というのを見ながら覚えます。
地図ではないのです。
配達には順番があるのです。
「一つ先の交差点は真っ直ぐで、次のT字路を左に曲がって、右手側の3軒目が○○さん
玄関ポストにスポーツ新聞と朝刊、夕刊は無し」
といった情報が記号で書いてあるのです。
それを見ながら、行ってみて表札をみてチェックするということを繰り返して、孤独に道を覚えていくのです。
残念ながら、先輩(ドラムの勉強をしているそうです)がぴったりくっついてマンツーマン指導というわけではありません。
社員のおっさんが担当になることもあるわけなので、ベッタリマンツーマンの口移しでなくて良かったと思います。
【今日の一言】
先輩の個人を詮索、特定するような真似はやめてください。
真似だけでなく、本当に追求することはもっとやめてください。