学校給食費 滞納者は児童手当から天引きに 千葉市が来年2月から
産経新聞 11月9日(金)12時34分配信
千葉市は8日、学校給食費などの滞納増加に歯止めをかけるため来年2月から、滞納者の同意を得た上で児童手当から天引きして徴収することを決めた。
対象は、給食費と子どもルーム(学童保育)利用料の滞納分。市によると、今年6月時点で両方を合わせた滞納額は約1億500万円、対象児童は約3200人で年々増加傾向にある。
通常は口座振り替えなどで徴収しているが、滞納者からより効率的に納付してもらうため、児童手当の支給日(2月、6月、10月)に天引きできるようにする。滞納者へは催告状送付や納付相談の際に、天引きに応じるかどうか意向を確認するとしている。
市は「滞納は大きな問題であり、天引きへの理解をねばり強く求めていきたい」としている。3歳以上の児童手当の財源は、国と地方(都道府県、市区町村)が負担している。
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