「君たちには決闘をしてもらおう」
周りから歓声が上がる
無茶な...
相手は学年1位のディアス
しかもさっき能力を教えてしまった相手だ
勝てるはずがない
「ふふ、いいですね」
ディアスが嬉しそうな顔で答える
でも考えてみたらいい機会なのかもしれない
俺は学年トップになるためにここに来たんだ
いいチャンスだ
「わかりました」
「ルールは決めてある、これを読んでくれたまえ」
そこに書かれてあったのは以下の通り
1.バトルは第一闘技場で行う
2.相手をリングから落とすか、ギブアップをさせるたら方が勝率
3.負けた方には罰を与える
だった
開催日は来週だった
それまでにディアスの魔法を対処しなければならない
「おい、ティアックは魔法使えないのにこれじゃ勝ちは決まってるじゃねーか」
周りにいた奴が言う
「ふふ、僕はそんな卑怯なことはしないさ」
舐められた
俺は頭にきた
「ふざけるな!!俺を舐めるな」
同じクラスの奴等が驚いている
おそらく、俺が入学してから怒鳴ったりしてないからだろう
「ふふ、面白いね。それじゃあ雷電だけ使わせてもらうよ」
こうして決闘することになった
